ここから本文です

銀座の一等地で宝達志水の魅力発信 23日から観光物産フェア

8/14(水) 0:58配信

北國新聞社

 宝達志水町は23~26日に東京・銀座で初の観光物産フェアを開催する。人口約1万3千人の町が単独で銀座に出展するのは全国的にも極めて異例で、町は日本一のブランド価値を誇る東京の中心地から自然豊かな町の魅力や名産品をPRし、イメージアップにつなげる。

 出展するのは、三愛ドリームセンター(通称・銀座三愛ビル)の3階の展示スペース。路線価で34年連続日本一となった鳩居堂(きゅうきょどう)ビルの隣にあり、高級宝飾品店「和光本館」や銀座三越がある銀座4丁目交差点に面する銀座の一等地だ。

 町は「宝達志水町 魅力いっぱいフェア」と銘打ち、日本で唯一、車で走ることができる千里浜なぎさドライブウェイや林野庁の「水源の森百選」の宝達山など観光地を紹介、「オムライスのまち」もアピールする。町が県内最大の産地である高級ブドウ「ルビーロマン」のほか、能登名物の和菓子「おだまき」、棒ほうじ茶など名産品の試食販売も予定する。町の認知度を調べるアンケートも行う。

 7月に開催された宝達志水町関東ふるさと会をきっかけに、県人会副会長でいしかわ観光特使の板本勝雄さんが仲介し、銀座でのフェア開催が実現した。町商工会の山本加津雄部会長(モアショップヤマモト社長)と中山真一副部会長(ナカヤマエッグ社長)が出展料などで協力する。

 町は関東ふるさと会会員や町にふるさと納税したことがある人ら約2千人にダイレクトメールを送付して来場を呼び掛ける。担当者は「町には磨けば光るものがたくさんある。銀座でのフェアで町のイメージを広く発信したい」と意気込んでいる。

北國新聞社

最終更新:8/14(水) 0:58
北國新聞社

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事