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ソフトバンク6連勝 主力温存も生存競争激化で猛打

8/14(水) 22:38配信

日刊スポーツ

<楽天3-12ソフトバンク>◇14日◇楽天生命パーク

まさに無敵の若鷹軍団だ。ソフトバンク打線が今季最多19安打で12点を挙げ、今季2度目の6連勝を飾った。

【写真】ソフトバンク武田4勝「前に進めた」3カ月ぶり先発

今季初対戦の楽天則本昂に初回から襲いかかった。1番福田が右翼線二塁打でチャンスをつくり、2番中村晃が甘いフォークボールを捉えて右翼線へ先制適時三塁打。「最後に甘い球が来てくれて、仕留められてよかった」。昨年の対戦成績は10打数5安打2打点。好相性は続いていた。則本昂には4回までに10安打を浴びせ、3年ぶりに6点を奪ってKO。2番手辛島以降も攻撃の手を緩めず、小雨の仙台で上位進出を狙う楽天をたたいた。

10日に戻ってきた福田、中村晃、グラシアルの3人で8安打5打点。工藤監督は「いい投手なので初回、2回で点を取ろうと。初回から集中して打席に入ってくれた。グラシアルも時差(ぼけ)や疲労がある中よく頑張ってくれている」とほめた。

110試合目のスタメンマスクは今季2度目の高谷を起用。ベテランが3カ月ぶりに先発した武田を引っ張った。打線を組み替えて、甲斐、今宮を休ませながらの大勝。9回には途中出場した上林、高田も安打を放つなど、生存競争の激化もチーム力を高めている。工藤監督は「選手のコンディションを見てやっているが、選手が自分以上のものを出してくれる。疲労などを考えてやっていくのがうまくチームがまわっていく方法」と、胸を張る。故障者は続出しているが、さらなる故障者を出さず、チームがバテることもない。この日で楽天の自力Vを消し、最短で18日にもマジックが点灯する。指揮官の思い通りに首位を独走し続けている。【石橋隆雄】

最終更新:8/14(水) 23:28
日刊スポーツ

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