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【台風10号】15日午後に近畿“最接近”か 新幹線は「計画運休」 航空も欠航相次ぐ

8/14(水) 19:22配信

関西テレビ

関西テレビ

大型の台風10号は、15日の午後に近畿に最も接近する見込みで、大雨や暴風などに警戒が必要です。

最大瞬間風速40mの暴風域を伴いながら、西日本に接近中の大型の台風10号。

14日午後5時45分の時点で、日本の南の海上を、時速20キロで北上していて、15日にかけて、四国から九州に上陸し、西日本を縦断する恐れがあります。

近畿地方には、15日午後に最も接近する見込みです。

交通機関にも大きな影響が出ています。

【谷元星奈 アナウンサー】
「お盆ということもあり大変混雑している新大阪駅です。台風の影響で、15日の新幹線の計画運休が発表されました」

山陽新幹線は、新大阪駅と小倉駅の間で15日は始発から終日すべての運転を見合わせます。

東海道新幹線は東京発の午前8時台から午後4時台までと、新大阪発の午前10時台から午後7時台の上下線、合わせて60本が運休します。

徳島市では、夏の祭典「阿波踊り」の14日夜と15日の開催を中止することを決め、会場の撤去作業が進められました。

こちらにも台風の影響が。

京都アニメーションは、放火事件の現場となった第一スタジオ前の献花台について、献花に訪れる人たちの安全を最優先にするとして、午後3時から一時撤去しました。

献花台は16日の午前中に再設置される予定です。

去年の台風21号で過去最高の高潮を観測した神戸港では…

【記者リポート】
「神戸港では風が次第に強くなってきました。台風の接近に備え、防潮扉が閉鎖されています」

神戸市では、今回の台風の動きが急に速まる恐れを踏まえ、早めに防潮扉を閉鎖することで、高潮被害への対策をとりました。

各地で避難情報も出ています。

14日午後5時の時点で、和歌山県古座川町の一部に避難指示が出ているほか、徳島県の美馬市と、三好市の一部に避難勧告が発令されています。

午後4時に避難準備・高齢者等避難開始が発表された、和歌山県の那智勝浦町では、自主防災組織の住民が手分けして、高齢者などを避難所に誘導しました。

【避難した女性】
「家で一人で風がビュンビュンしているのを聞いていたら、心が折れる」

近畿では15日、南部で局地的に猛烈な雨が降り、多いところでは16日昼までの総雨量が1000ミリを超える恐れがあります。

土砂災害や浸水、高波に厳重な警戒が、川の氾濫、暴風、高潮にも警戒が必要です。

関西テレビ

最終更新:8/14(水) 19:22
関西テレビ

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