ここから本文です

知っているようで知らなかった!? 各メーカーエンブレムの由来

8/15(木) 10:30配信

MOTA

どこのメーカーのクルマかすぐにわかる“統一フェイス”とエンブレム

どんな自動車メーカーも、独自のエンブレムを持っていますよね。エンブレムはメーカーごとの由来や個性、ブランドを表現する、重要なアイテムでもあります。

■車種当てられる? 世界中のメーカーエンブレムを画像で見る

昔から採用している図案もあれば、長い歴史の中でガラッとデザインを変えてしまう例も。

で、「そういえばあのメーカーのエンブレムって、どんな意味があるんだろう」って思ったことはありませんか? そこで、当記事では、エンブレムに込められた意味、秘められたストーリーなどを探ります。

BMW:“プロペラ”を図案化したエンブレムにも諸説あり?

黒い円の中に、十字で切られた青と白が配されたBMWのエンブレムは、一度見たら忘れられない印象的なデザインです。

由来には、BMWの前身企業のエンブレムとBMWの生まれ故郷ドイツ・バイエルン州の州旗の色である「青×白」を組み合わせた、という説、そして一般的に知られるプロペラを図案化したものなど諸説ありますが、BMWでは後者を公式見解としているようです。

アウディ:前身4社が統一してできたエンブレム

アウディのグリルに輝く4つの輪、その名も「フォーリングス」は、アウディの前身企業、DKW(デーカーヴェー)、Wanderer(ヴァンダラー)、Horch(ホルヒ)、そしてAudiの4社が合併して生まれた「Auto Union AG」(アウトウニオン)のエンブレムで、1932年に制定後、現在も継続して使用中です。なおアウディは1965年以降、VWグループに属しています。

アルファ ロメオ:ミラノ市の紋章や貴族の家紋を反映

情熱的なクルマづくりで人気が高いアルファロメオの歴史は古く、1910年設立の「ロンバルダ自動車製造株式会社(=A.L.F.A)」に端を発します。

その後同社の経営権を実業家ニコラ・ロメオが獲得したことで、1918年に「アルファ・ロメオ」という社名が生まれていますが、アルファ ロメオのエンブレムは1910年のA.L.F.A.時代から使用されています。左半分の十字は発祥の地・ミラノ市の紋章を、右側の「人を食べる蛇」は、ミラノの名家「ヴィスコンティ家」の家紋に由来します。

1/3ページ

最終更新:8/15(木) 10:30
MOTA

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事