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新米記者が見つけた! 10万円アンダーのユニーク腕時計、第11回 腕元でアートが楽しめる“LAPS(ラプス)”

8/15(木) 18:10配信

ウオッチライフニュース

 新米女性編集者の松本由紀が、ユーザーの方と同じ第3者の目線で、“ちょっと変わった面白い腕時計”を毎週紹介!

 これまで連載コラムで紹介してきたものは文字盤の中の機械の構造でどれだけ意匠を凝らせるかというものが多かったが、今回紹介するパリ発のファッションウオッチブランド“LAPS(ラプス)”は、構造ではなく、そのデザイン性と普通の時計では使わないような“ユニーク素材”を使った文字盤が最大の特徴だ。

 また、これまでは毎回、ひとつのコレクションをクローズアップしてきたが、ラプスの場合は、全体の時計がすべて同じコレクションのような統一されたコンセプトになっているので、コレクションというよりも、ブランドごと魅力を紹介しようと思う。まずはラプスについて紹介しておこう。

》3万円台アンダーとは思えないこだわりに注目

 ラプスはオーナー兼デザイナーのアントナン・メルシエ氏によって設立された新進気鋭のウオッチブランド。同社の時計はパリの限られたセレクトショップで展開されており、そのアーティスティックな感性により作られたアイテムは若者を中心に、ファッションに高い関心を持つ幅広いユーザーから支持を集めている。

 文字盤にはアントナン・メルシエが独自の感性で選び出した様々な素材を使い、なんと全てのモデルが、パリでも有数のアートギャラリーが集まる流行の発信地、ル・マレの職人によって手作業で作られているのだ。

 写真の“トルセドール”モデルの文字盤は原産地にもこだわった葉巻の葉っぱを採用しており、全てのアイテムで異なるフェイスを持つ。

 額縁をイメージしたレクタンギュラーのケースも小振りなため装着感は抜群。ラプスのケース径は最大のサイズでも横幅は30mmまでしかなく、男性の方は小さすぎると感じるかもしれないが、スタイリッシュなケースと文字盤のインパクトにより存在感を主張してくれる。大きさはあまり気にならないだろう。もちろん、ペアウオッチやシェアウオッチとしてもおすすめしたい。

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最終更新:8/15(木) 18:10
ウオッチライフニュース

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