ここから本文です

東京から900km通勤でアイドルを一度断念。再びステージに立った少女<橋本桃呼>

8/15(木) 17:10配信

テレ朝POST

秋元康プロデュースによる、『ラストアイドル』(テレビ朝日系、2017年8月に放送開始)から生まれたアイドル、「ラストアイドル二期生」の橋本桃呼(はしもと・ももこ)は、東京から900km以上離れた山口県からアイドルになることを夢見続けていた少女だった。

小学校の学芸会では常に目立つ役を務め、中学時代には「ハロー!プロジェクト」好きの姉の影響でオーディションに挑戦。

合格には至らなかったものの、「ハロプロ研修生」として活動を開始した。

しかし、山口県から通い続けることが難しくなり、約4ヶ月でハロプロ研修生の継続を断念することに。家族からもアイドルへの道を諦めることを勧められるが、舞い込んだ『ラストアイドル』3rdシーズン・二期生の募集を見て、再度挑戦を決意。

母から「これがラストチャンスだからね」と言われ、文字通り“最後”のオーディションに挑み、見事夢を掴んだのだった。

あの道重さゆみ(元モーニング娘。)を輩出した山口県から、全国区のアイドルを夢見て奮闘し続けてきた橋本の半生をご覧いただこう。

学芸会では「絶対主役をやりたいタイプでした」

2003年6月、山口県で生まれた橋本桃呼。

五人兄弟の三女で、物心ついた頃から歌って踊るのが大好きだったという。

「幼稚園の頃は、あのきらきらした世界に入りたいなって、漠然とテレビに出たいと思っていました。お姉ちゃんと一緒に作詞作曲をして、家族で開くお誕生日会でよくオリジナルの歌を歌っていました」

小学校に入ってからも、前に出たい気持ちは変わらない。

「学芸会で劇をやるときは、絶対に主役をやりたいタイプでした。オーディションで主役を勝ち取ってやる!ってタイプだったので、いつも目立っていたと思います。だいたいいつも主役をやって、男の子が主役のときは、準主役。そのときはたしか雪女の役をやったのを覚えてますね」

そんな橋本は、姉がハロー!プロジェクトのアイドルを好きだったことがきっかけで、アイドルという存在を知り、徐々に憧れを抱くように。

「小学校6年生くらいから、アイドルになってみたいな…って気持ちはあったんですよ。でも、地元が山口県っていうのもあって、なかなかオーディションを受けこともできず。そんなときに、STU48が新しくできるって話を聞いたんです。広島が拠点だから、これから通えそうだと思ってお姉ちゃんと一緒に受けてみたら、最終審査で落ちちゃいました。でも逆に、最終審査までいけたんだから、次にチャンスがあったらいけるかもって、謎の自信を持っちゃったんです(笑)」

惜しくもSTU48は逃したが、その後も腕試しのため、いくつかのオーディションを受けていく。

そして、姉の勧めで2017年11月に開催された「ハロー!プロジェクト20周年オーディション」を受験。これに合格すると、ハロプロのどこかのグループに所属できるというまたとないチャンスだった。

「最終審査まではいけたんですけど、結局、このオーディションでは合格者が出なかったんです。私は『ハロプロ研修生』として、レッスンをさせてもらうことになりました」

1/3ページ

最終更新:8/15(木) 17:10
テレ朝POST

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事