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斬新なエアロパーツや最新装備で若者の心をガッチリ掴んだ80年代を代表する原付スクータースズキ「Hi-R」

8/15(木) 15:00配信

バイクのニュース

原付スクーターレースで大活躍のスズキ「Hi(ハイ)」とは?

 スズキのHiシリーズは、1986年にパーソンズやウォルターウルフなど他ブランドとのコラボカラーが採用されたバージョンが多数存在しています。加えて軽量でハイパワーエンジンを搭載したHiは、当時人気を博していた原付スクーターレースなどでも幅広く活躍しました。原付スクーターレースにおいてHiは、ヤマハのJOGやチャンプ、ホンダのDJ・ 1などと激しく争っていました。また、HiのCMには、明石家さんまさんを起用し、注目を集めた原付スクーターです。

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 1987年には、Hiシリーズにレーシーなスタイルを持つモデル「Hi-R」が誕生します。スズキが開発したブレーキ時に油圧を使いフロントのノーズダイブを抑制するANDF(Anti Nose Dive Forks)、ハイグリップタイヤ、Hi-Rの特徴でもあるエアロブリスターフェンダーやリアスポイラー、イエローバルブへドライとなどを標準装備されており、「R」の名の通りレーシーな仕上がりでした。

「Hi-R」には、総排気量49cc空冷2サイクル1気筒エンジンが搭載、最高出力6.5PS/6500を発生させています。また、Vベルトドライブ方式を採用し、ライダーにはスムーズな加速感を提供していました。

 スズキ「Hi R」発売当時の価格は、12万9000円です。

 ■Hi-R諸元
 全長×全幅×全高:1595mm×615mm×985mm
 車両重量:57kg
 乗車定員:1名
 総排気量:49cc
 エンジン:空冷2サイクル1気筒
 最高出力6.5PS/6500

バイクのニュース編集部

最終更新:8/15(木) 16:02
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