ここから本文です

大型台風10号は中国地方を北上 西・東日本太平洋側は猛烈な雨と非常に強い風に警戒

8/15(木) 17:43配信

ウェザーマップ

 大型の台風10号は15日午後3時過ぎ、広島県呉市付近に上陸した。現在は中国地方を北上し、15日夜には日本海に抜ける見込み。西・東日本は太平洋側を中心に、猛烈な雨が降り、非常に強い風が吹く予想で、高波や土砂災害、低い土地への浸水、河川の増水に厳重な警戒が必要だ。

<大雨・雷>

 台風の中心から離れた西本から東日本の太平洋側に発達した雨雲があり、この付近で風も強い。 
 また、大気の状態が非常に不安定となっているため、15日夜にかけて局地的に猛烈な雨が降り、16日にかけても雷を伴った非常に激しい雨の降るおそれがある。

 紀伊半島や四国の南東斜面では12日からの総雨量が気象レーダーなどの解析雨量で約800ミリから1000ミリとなっている所がある。また、瀬戸内地方でも大雨となっている。

 台風と台風から変わった温帯低気圧の接近で、今後は北日本で16日から17日にかけて大雨となる見込み。

<暴風・高波>

 台風10号の影響で、海上は広い範囲で非常に強い風が吹き、うねりを伴った猛烈なしけとなっている。
 16日にかけても西日本から東日本、北日本で非常に強い風が吹き、海上は大しけが続く見込み。

<高潮>

 19日(月)にかけて大潮の時期にあたるため、潮位が平常時と比べ高くなる。西日本では16日にかけて、海岸や河口付近の低い場所では高潮に警戒が必要だ。
 15日午後5時半現在、瀬戸内海に面した広島県、岡山県、兵庫県、香川県、愛媛県に高潮警報が出ている。

最終更新:8/15(木) 19:47
ウェザーマップ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事