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コンセプトは悪くないのに残念な結果に 売れなかった軽自動車5選

8/15(木) 6:10配信

くるまのニュース

ユニークな軽自動車があったが販売は低迷

 現在、車高が高くリアにスライドドアを装備したトールワゴンが人気で、販売台数が好調に推移している軽自動車ですが、過去には特徴的なクルマがいくつもありました。

「なぜこれを作ったのか」 まるまるカクカクな個性派軽自動車(画像18枚)

 軽自動車だけど先進的なテクノロジーが採用されたモデルや贅沢な作りのモデル、ターゲットは明確ながら中途半端に見えてしまったモデルなどがありました。

 しかし、ユーザーのニーズと違ってしまえば、当然のように販売数も少なくなってしまいます。

 そこで、個性的だったけど販売が振るわなかった軽自動車5車種をピックアップして紹介します。

●スバル「R1」

 2004年に発売されたスバル「R1」は、同社の「R2」にも似た外観のイメージでしたが、全長やホイールベースは短く、市街地や駐車場などでの取り回しを良くした3ドアハッチバッククーペモデルとなっていました。

 シニア世代や女性を主なターゲットとし、乗車定員は4名でしたが2+2のシートのため、実質は大人2人が快適に過ごせることに特化した室内でした。

 発売当時に搭載されていたエンジンは、54馬力の660cc直列4気筒自然吸気で、4気筒ならではの滑らかな回転フィーリングと低振動を実現。

 2005年には最高出力64馬力/最大トルク10.5kgmを発揮する660cc直列4気筒スーパーチャージャー付きエンジンに、7速マニュアルモード付CVTを搭載する「S」グレードが登場しました。

 スポーティな軽自動車を好む層からは高く評価されましたが、軽自動車はパーソナルな空間よりも広さが求められる時代となっていたため、販売数を伸ばすには至りませんでした。

 2010年に販売が終了したR1ですが、Sグレードは軽自動車唯一の4気筒DOHCスーパーチャージャーエンジンが搭載されていることから、スバル好きな人や一部のマニアの人気が高まり始めています。

 今後、手ごろな価格で購入するのは難しくなるかもしれません。

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最終更新:8/15(木) 13:08
くるまのニュース

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