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“みうみま”、中国越えに挑む<卓球・ブルガリアオープン4日目見どころ>

8/16(金) 16:17配信

Rallys

<ITTFワールドツアー・ブルガリアオープン 2019年8月13日~2019年8月18日>

15日、ブルガリアオープンは大会3日目を迎え、全種目で本戦1回戦が行われた。

男子シングルスの1回戦では水谷隼(8月世界ランキング14位・木下グループ)が吉村和弘(同43位・東京アート)と対戦し、貫禄のストレート勝ちを見せた。

今大会第1シードで優勝候補の一角である張本智和(同5位・木下グループ)は朱霖峰(ジュリンフォン・同517位・中国)を相手に気迫のこもったプレーで圧倒。

丹羽孝希(同9位・スヴェンソン)はポルトガルのマルコス・フレイタス(同24位)に、森薗政崇(同56位・BOBSON)はドミトリ・オフチャロフ(同11位・ドイツ)にストレートで敗れたものの、予選から勝ち上がった神巧也(同111位・T.T彩たま)、田中佑汰(同188位・愛知工業大学)、町飛鳥(同372位・鹿児島県体育協会)は強敵を破って2回戦進出を決めた。

一方女子シングルスでは、石川佳純(同6位・全農)と伊藤美誠(同7位・スターツ)、加藤美優(同26位・日本ペイントホールディングス)は危なげなく勝利し、2回戦へ駒を進めた。

早田ひな(同34位・日本生命)は橋本帆乃香(同32位・ミキハウス)に苦しみながらも勝利。木原美悠(同52位・JOCエリートアカデミー)は何卓佳(フーズオジャー・同19位・中国)に食らいついたがあと一歩及ばず1回戦で姿を消すこととなった。

また、阿部愛莉(同504位・デンソー)は陳幸同(チェンシントン・同21位・中国)相手に先にマッチポイントを握るもフルゲームデュースで逆転負けを許した。

日本男子 組み合わせと見どころ

<シングルス2回戦組み合わせ>
張本智和 - 陳建安(チャイニーズタイペイ)
神巧也 - 田中佑汰
水谷隼 - 町飛鳥

<ダブルス準々決勝組み合わせ>
宇田幸矢/吉村和弘 - アレグロ・マーティン/ ランビエ・フローレント(ベルギー)

男子シングルスでは張本智和が、1回戦で鄭栄植(チョンヨンシク・同23位・韓国)を破った陳建安(チェンジェンアン・同58位・チャイニーズタイペイ)と対決。Tリーグでは3勝1敗と張本が勝ち越しているが、陳建安の威力あるフォアハンドに一度は敗れている。今回の対決の結果にも注目が集まる。

水谷は1回戦に続き、またしても日本人対決となった。町飛鳥とは2014年の全日本選手権決勝で対戦している。その時は水谷が勝利し、2年間明け渡していた全日本王者の座を取り戻した。対する町はシチズン時計でさらに実力をつけ、Tリーグ2ndシーズンでは岡山リベッツから参戦も決まっている。今回はどちらに軍配が上がるか見逃せない。

ダブルスでは、第1シードを破って好調の宇田/吉村がベルギーペアと対戦。初めてペアを組む2人だが、ラリー戦での強さは目を引くものがある。中国の主力選手が出場しておらず、優勝のチャンスが十分にある中で、どのような試合を見せてくれるのか期待だ。

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最終更新:8/20(火) 11:21
Rallys

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