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【UFC】高阪剛が8.18試合を予想「ネートは両者血だらけの殴り合いになる」

8/16(金) 13:42配信

イーファイト

 日本時間の8月18日(日)、 アメリカ・カリフォルニア州アナハイムのホンダ・センターで『UFC241』が開催される。

【フォト】毎回血だらけの戦いを見せるペティス

 “悪童”ネート・ディアスが、元ライト級王者アンソニー・ペティスを相手に3年ぶりのオクタゴン復帰戦を行う。
 この試合の見どころを、WOWOW『UFC-究極格闘技-』解説者としても知られる“世界のTK”高阪剛が語った。

■アンソニー・ペティスvsネート・ディアスの見所

 タイトルマッチ級に注目されている、アンソニー・ペティスvsネート・ディアスの一戦。ネートはコナー・マクレガー戦(16年8月20 日『UFC202』)以来、丸3年ぶりの試合となる。

 この3年間、試合をしなかった理由については「この3年の間にジョルジュ・サン・ピエール戦やダスティン・ポワリエ戦が噂には上がったんですが、ポワリエの負傷があったり。あと、ネートがマクレガー戦ですっかりセレブになったこともあり、なかなか交渉がまとまらなかったようです」と自身の怪我の理由ではないという。

 両者ともに喧嘩上等というタイプだが、これについては
「そうですね。 両者ともに打撃でガンガンくるタイプですけど、違いで言えば、アンスニー・ペティスの方がパンチにしても蹴りにしても、時たま変則的な動きを仕掛けてくるんですよ。前回のスティーブン・トンプソン戦なんかでも、かなり押されていた展開だったのに、スーパーマンパンチで逆転KO勝ちしていますからね。それもケージを後ろに背負いながら、ケージの縁を踏切に使ってより強いスーパーマンパンチを出していたんです。」

■ネートの長所と短所とは

「ネートは(ローキックなど)蹴り技に対しては、自分でもあまり出さないし、対処もそんなにしないんですよ。その一方で、ネートは一見雑そうに見えながら、すごく効くパンチを持っています。手打ちのように見えるパンチがどんどん効いていって、相手はダメージを蓄積してしまうという。だから、そういう強みと弱みの両方があるネートを、ペティスがどう攻略していくかが、見ものですね。」

 ペティスは、このところ戦績こそ勝ったり負けたりを繰り返しているが、勝っても負けても毎試合のようにパフォーマンスボーナスを獲得している 。
「それで毎試合、血だらけになっているんですよ。だから今度の試合も、両者血だらけの殴り合いになるんじゃないかな。この試合はセミですよね? メインイベントの前に、もうオクタゴンのマットが血まみれになってるんじゃないかと(笑)。だから『UFC241』が行われる日は、一般的には盆休みの最終日ですよね? だから一般のサラリーマンの方も、この試合を見たら休みボケが吹っ飛んで、“俺もやったるぞ!”と思うような試合になるんじゃないかな。ヤクザ映画を見たあと、肩で風きって歩くようなことが起こりそうな気がします(笑)。」

最終更新:8/16(金) 13:42
イーファイト

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