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【KNOCK OUT】日菜太 元ラジャ3階級王者撃破へ好調アピール「しっかりと勝って次のステージへ行く」

8/16(金) 14:02配信

東スポWeb

 日菜太(32=クロスポイント吉祥寺)がKNOCK OUT「K.O CLIMAX 2019」(18日、東京・大田区総合体育館)のセミメインで、元ラジャダムナン3階級制覇王者ジョムトーン・チュワタナ(29=タイ)と対戦する。大一番を前に現在の心境を語った。

 ??まもなく本番。コンディションはどうか

 日菜太:すごくいい調整ができた。大会1週間前は体が重くて動けない人も多いと思うんですが、ミットもしっかりできているので、とても調子はいいですね。

 ??6月の坂本優起戦では、練習中の肉離れが治らぬまま試合に臨んだが

 日菜太:あの時は痛すぎて、公開練習の時ですら何もできなかった。今はケガも100%良くなって、トレーナーともいい関係が作れ、追い込みもしっかりできている。今回は8月へ向けて照準を絞って練習してきたので、いい調整ができたと思っている。

 ??対戦相手のジョムトーンの印象は

 日菜太:ムエタイでは超有名選手だし、ボクシングでも内山高志選手と世界戦までやっているすごい選手。でも、僕も彼と肩を並べていると思っているし、他競技で実績を残している選手に僕が負けていないことを証明できるチャンスだと考えている。

??どう戦う

 日菜太:パンチが怖い。パンチがよけづらかったりすると思うんで。それにサウスポー同士なので、ミドルをいっぱい蹴ることは難しい。だから今回は右も蹴るかもしれない。僕は右の蹴りも得意なので。練習では左右の蹴りをフィフティーフィフティーの割合で練習してきたので、バランスが取れてきています。試合では僕の良さを出して、しっかりKOで勝ち、次のステージに行きたいと思います。

 ??次のステージとは新日東京ドーム大会への出場のことか

 日菜太:そうですね。5月の会見から「東京ドーム」と言い続けているので今回必ず勝ちたいし、(ドーム出場を)いろんな人に認めてもらうためには良い勝ち方をするしかないと思ってます。キックの試合以外でもアプローチの仕方があれば何かをしたいですね。33歳になるから最後の勝負だと思うので、悔いなく終わりたいですね。

 ??なぜ東京ドーム出場にこだわる?

 日菜太:東京ドームを体験している選手がキックボクシングの選手でどれだけいるのか。その境地に自分は行きたい。行ったら行ったで見える景色があると思うんです。。そして、みんなにプロレスもキックも両方面白いんだよってところを知ってもらいたい。僕はプロレスも好きなので。

 ??以前「本当のキック人気をつかみにいく」と言っていたが

 日菜太:今の人気は(那須川)天心選手や武尊選手が出るから、その大会に人が集まっているだけだと思っています。だからK?1、RISEと三つ巴で盛り上がるように、KNOCK OUTとREBELSが面白くて、強いという状況を今年中に作り上げないといけない。僕はあと5年もできるわけじゃないので。

 ??KNOCK OUTをどうしていきたい

 日菜太:ファンに近い団体にしていきたい。AKB48じゃないけれど、握手だったりファンとの交流イベントだったりと、試合以外のイベントもやっていってほしい。それと前から提案している年俸公開もやりたいですね。

 ??年俸公開?

 日菜太:「日菜太と2000万で年間4試合契約」とかを毎年発表するってことですかね。そうすればメジャー感もでるし、他のキック団体もおおっとなるだろうし、いろんな人が興味を持ってくれると思う。そしてプロ野球選手のようになりたいですね、僕は。

 ??最後にファンにメッセージを

 日菜太:8月18日の新生KNOCK OUTが開催する初のイベントには、新しい風が吹くと思います。以前とは違う、これから面白くなっていくスタートの大会を見に来てください。

☆日菜太(ひなた)=1986年8月26日生まれ、神奈川県平塚市出身。身長181センチ。初代REBELS70kg級王者。66戦48勝(16KO)18敗。

最終更新:8/16(金) 14:05
東スポWeb

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