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阪神・マルテ 来季残留へ猛アピールモード

8/16(金) 16:34配信

東スポWeb

 阪神のジェフリー・マルテ内野手(28)が来季残留に向けて必死だ。大山の不振もあって10日の広島戦から急きょ4番に“就任”。14日の中日戦では貴重な同点打を放つなど渋い働きを見せている。

 春先は大物OB掛布雅之氏がつけていた背番号31を与えられながらも目立った活躍ができず、期待外れといわれることもあった。さらに新助っ人・ソラーテの加入で一時は影が薄くなりつつあったが、ここにきてアクセル全開となっているのは、マルテにとっても正念場だからだ。「4番を任されることを意気に感じていて振る舞いも変わってきた。まだまだ日本で野球をやりたいようで、来季の契約のためにも気合が入っている。来季も残れるかは今後の結果次第。どれだけやってくれるのか楽しみ」(球団幹部)

 球団は渉外担当が米国で来季の新外国人選手調査を始めているが、マルテも「俺がヤル!」と矢野監督にヤル気を猛アピールするなど必死。今季の推定年俸1億1000万円はメジャーとマイナーを行き来していた米国時代の約2倍ということもあり、契約を勝ち取るためにも目の色を変えているようだ。

 ライバル球団のスコアラーも「150キロでも簡単に打ち返される。速いストレートへの対応力はリーグでも屈指。現状ではソラーテよりマルテのほうが怖い」と能力の高さは評価している。16日からの東京ドームでの巨人との“伝統の一戦”は最高のアピールの場となるはずだ。

最終更新:8/16(金) 16:37
東スポWeb

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