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<アニメ質問状>「ぼくたちは勉強ができない」 お約束を崩さないように テンポが重要

8/18(日) 12:30配信

まんたんウェブ

 話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のラブコメマンガが原作のテレビアニメ「ぼくたちは勉強ができない」です。アニプレックスの中山信宏プロデューサーに、作品の魅力などを語ってもらいました。

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 ――作品の概要と魅力は?

 受験勉強をテーマにしつつ、ヒロインそれぞれが抱えている問題事などを主人公の唯我成幸が彼女たちと一緒になって解決していくことを中心にしつつも、そんな彼&彼女たちの日常を描く学園ラブコメディー的な作品です。

 作品の魅力は、やはり可愛らしいヒロインたちと成幸とのやり取りです。文系の天才ながらも理系を目指す古橋文乃、理系の天才でありながら文系を目指す緒方理珠、水泳の天才で勉強はからっきしの武元うるか、生徒に厳しく(冷たく)接する世界史の先生、桐須真冬、1年先輩で浪人中&メイド喫茶でバイト中の小美浪あすみら、さまざまなヒロインたちがそれぞれの魅力をもって描かれています。

 ――アニメにする時に心がけたことは?

 ジャンプに連載されるラブコメ作品としてのお約束をしっかり踏襲されている作品ですので、そこは崩さないように意識しました。原作の話数の大体2~3話弱をアニメの1話の中に収めるので、その話数での当番キャラクターのエピソードをまとめるよう、シリーズ構成などは意識して組んでいただきました。

 明確に恋愛意識を持っているのはうるかだけなのですが、成幸とほかのヒロインキャラクターとのやり取りで、うるかだけが突出しないよう、ある意味うまくつかず離れずにするように、描き方や話数の組み方などバランスを取った部分もあります。

 各ヒロインが可愛らしく見えるのは、やはり成幸とのやり取りの部分なので、ここの描き方は岩崎良明監督がうまく調整していただいた部分だと思います。キャラがコミカルタッチになったり、ギャグシーンなど、テンポが重要な作品なので、せりふではキャラクターのやり取りや、ちょっとしたアドリブなど、そういった部分でキャストの皆さんに演じていただいたものをなるべく本編にも生かすようにしています。

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最終更新:8/18(日) 13:57
まんたんウェブ

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