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70年代に世界を席巻した“セイコー5スポーツ”が再び! 新たなデザインで国内展開をスタート

8/16(金) 14:53配信

ウオッチライフニュース

日本製の機械式時計を象徴するモデル、セイコー 5スポーツが生まれ変わった!

 SEIKO(セイコー)が、グローバル市場に向けて展開する日本製のメカニカルムーヴメントを搭載したカジュアルウオッチブランドとして、“セイコー 5スポーツ”(読み方:セイコー ファイブスポーツ)をリローンチ。デビューを飾るのは全15機種。9月7日(土)に全国および、海外市場において発売されるという。希望小売価格は3万2400円~4万1040円だ。

原点となった“セイコー 5スポーツ”の歴史を紐解いていこう

 “セイコー 5スポーツ”のルーツは、1963年に発売した“セイコー スポーツマチック5”(通称:セイコーファイブ)にまでさかのぼる。

 当時、国産初の自動巻きデイデイトモデルとして発表されたセイコーファイブは、その名の通り5つの先進的な機能(自動巻き、防水、3時位置のデイデイト表示、4時位置リューズ、耐久性に優れたケースとブレスやベルト)を備えており、それまで主流だったレザーベルトを用いたドレスウオッチと一線を画した新たなジャンルを構築。アクティブシーンにマッチするスペックは目新しく、世界的な人気を獲得した。

 それから5年後の1968年、当時加速していたスポーツブームに応えるべく誕生したのが、“セイコー 5スポーツ”だ。“セイコー 5スポーツ”は、ベースとなった“セイコー スポーツマチック5”以上の防水性能に加えて、夜光塗料による暗所での視認性を確保しており、素材に関しても、強化ガラス風防を採用するなど、実用性、耐久性の両面で進化を実現。デザインに関しても特徴を備えており、前衛的なビビットカラーをアクセントとしたスポーティなスタイルは、当時多くの若者に受け入れられ、一世を風靡する。

 その後も国産初の自動巻きクロノグラフを発売するなど、機能、デザインの両面で進化を遂げた“セイコー 5スポーツ”は、世界中の多くの人々に親しまれる時計ブランドとなったのだ。

往年のモデルのDNAを継承しつつ、さらに進化した新生“セイコー 5スポーツ”

 今回、デビューを飾った新生“セイコー 5スポーツ”は、往年の“セイコー 5スポーツ”のデザインコードやコンセプトを継承しつつ、現代的なスタイルにブラッシュアップされているのが特徴だ。

“セイコー 5スポーツ”が誕生しておよそ半世紀。現代において、腕時計に求められる役割は、時を知らせること以上に、自己表現の手段へと移り変わっており、このニーズの変化に合わせて新生“セイコー 5スポーツ”では “Show Your Style”をキーワードに採用。

 ケースやダイヤルデザインは、たった1つのモデルをベースとしているが、多様な感性や価値観が飛び交う現代を象徴する“5つのスタイル”をデザインコンセプトに、5つのコレクションを展開する。

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最終更新:8/16(金) 14:53
ウオッチライフニュース

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