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クルマのエンジン、一発で掛けられますか?|時代ごとの違いを“自動車マニア”に聞いてみた

8/16(金) 14:32配信

MOTA

知っている? 世代別のクルマのエンジンの掛け方

クルマを動かすために必須の動作といえばなんだろうか。そう、エンジンの始動だ。そもそも内燃機関を持たない電気自動車では不要な操作ではあるが、電気自動車では“電源を入れる”というのがエンジンを始動するのと同じ操作となるだろう。

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この当たり前の操作ではあるが、あなたはどんな車両でもエンジンをかけることができるだろうか? 今回はエンジンをかけるために必要な動作を振り返ってみよう。

ちょっと古いモデルの場合

ひと昔前までは一番主流だった方法が、「イグニッションキーをキーホールに刺し、ブレーキを踏んだままキーを回す」という方法だろう。これは今でも一部のロアグレード車や商用車に採用されている方式だ。

この時、AT車であればシフトポジションがP、またはNの位置にないとかからないようになっている。また高年式のMT車であれば、クラッチペダルを踏まないとエンジンがかからないようになっているハズだ。これは、ギアが入っていたときにセルを回してしまうと、セルでエンジンが回ったときにクルマが動いてしまうのを防ぐためであるが、昔のようにエンジンがかからないときの緊急避難としてギアを入れたままセルを回す、という手法が使えなくなってしまったのは残念なところだ。

最近のモデルの場合

現在販売されている新型車の中で最も主流なパターンが、「スマートキーをもって車内に入り、ブレーキを踏みながらエンジンスタートボタンを押す」というものだろう。今までのようにわざわざキーを取り出さなくてもエンジンが始動できるため、非常に利便性が向上したと言える。

しかし、これはキーレスと同じく電池によって電波を出しているため、電池がなくなってしまうと始動できなくなってしまう。そんなときはスマートキーに内蔵されている金属のキーでドアを解錠し、エンジンスタートボタンやステアリングコラムなどにスマートキーを押し当てることでクルマがキーを認識してエンジンをかけることができるようになる。取扱説明書には書いてあるが、意外と知らない人がいるようなので再度確認しておくといいだろう。

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最終更新:8/16(金) 14:32
MOTA

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