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鹿嶋の青塚つばさ会 障スポ開会式、茨城県PRへ

8/17(土) 7:00配信

茨城新聞クロスアイ

鹿嶋市青塚のボランティア団体「青塚つばさ会」が、今秋開催の全国障害者スポーツ大会開会式で、茨城県をPRする「ねばねば音頭」の踊りを披露する。大舞台に向け会員たちは、熱のこもった練習を続けている。

つばさ会は2007年、青塚地区が08年の鹿島神宮「祭頭祭」の当番字に選ばれたことをきっかけに、同地区の女性らで結成された。祭頭祭に囃人(はやしびと)として参加した後も、地域の盆踊りやよさこい踊りなどを練習し、老人施設の慰問やイベントへの出演などの活動を続けてきた。現在は30~80代の16人が所属している。

踊りを披露するのは、開会式の式典前に行われるオープニングプログラム。他の団体も合わせて約360人からなる「ねばねば音頭隊」の一員として出演する。7月下旬には会場となる笠松運動公園陸上競技場(ひたちなか市)の練習会に参加し、雰囲気を確認。リーダーの岸田好江さん(70)は「会場が広いので、いつもより大きく手を振らないと観客に踊りが伝わらない」と本番を思い描く。

つばさ会が納豆と本県を応援する「ねばねば音頭」を踊るようになったのは、15年から。会員の知人を通じ、同音頭を制作した音楽プロデューサーの浅野勝盛さん(鉾田市出身)と出会い、直接振り付けの指導を受けた。納豆を混ぜ、箸で糸を引かせる動作などコミカルな振り付けはどの施設でも評判が良く、同会を代表する踊りとなった。

浅野さんに勧められ、同大会への出演が決まり、会員らは「参加できるとは思っていなかったので頑張りたい」「いい思い出にしたい」とやる気十分。岸田さんは「こんな機会は二度とない。笑顔を忘れず、練習の成果を発揮したい」と意気込んでいる。(藤崎徹)

茨城新聞社

最終更新:8/17(土) 7:07
茨城新聞クロスアイ

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