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中日・与田監督 投手・藤嶋に代打送らずネット裏をざわつかせる

8/17(土) 13:10配信

東スポWeb

 中日が16日のヤクルト戦(神宮)に4―2で逃げ切り勝ち。初回に大島、堂上の2ラン2本で挙げた4点を、6投手のリレーで守り切った。

 与田監督は「投手が抑えるしかないという場面でよく頑張ってくれた」と振り返ったが、このところ中継ぎ陣が踏ん張っているのが好材料。なかでも15試合連続無失点と奮闘しているのが、この日4番手で登板して1回を無失点に抑えた3年目右腕・藤嶋健人(21)だ。

 この日は別の意味でも注目された。7回の1イニングを抑えた後、4―2の8回に打席が回ってきたのだが、与田監督は代打を出さずに藤嶋を打席に送り出した。結果は三振で、そのまま回またぎで続投するのかと思いきや…。8回は頭からロドリゲスにスイッチ。つまりは代打よりも藤嶋の打撃に期待したということで、この采配がネット裏でもちょっとした話題になったのだ。

 本紙評論家の得津高宏氏は「藤嶋は高校時代、打撃が評判の選手でしたから、首脳陣も打撃を見てみたくなったのでしょう。ただ、ベンチに野手がまだ複数いたわけですし、大差がついた展開でもない。普通ではなかなかあり得ない采配です。打撃がいい投手の打席はファンも楽しみにしているかもしれないですが、控えていた代打陣は面白くないでしょうね」と話した。

 中日で打撃のいい投手といえば、かつては岩瀬、現在では松坂の名前が挙がるが…。代打陣の手薄なチーム状況が今後も続くようだと、藤嶋の打席を見るチャンスが増えるかもしれない。

最終更新:8/17(土) 13:13
東スポWeb

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