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中高生が津波の痕跡見学、宮城 防災意識を養成

8/17(土) 18:32配信

共同通信

 東日本大震災で被災した宮城県多賀城市で17日、県内外の中高生約50人が津波の痕跡を見学した。若い世代の防災意識向上を目的に、国立青少年教育振興機構が主催するイベントの一環。参加した生徒らは、一刻も早い避難の重要性を改めて肝に銘じていた。

 同市は仙台市の北東部に隣接するベッドタウン。津波は最大4.6メートルの高さで川をさかのぼるなどし、市内の約34%が浸水、188人が亡くなった。

 地元・多賀城高の災害科学科などの生徒がガイド役を務めた。同学科は全国的に珍しく自然災害のメカニズムや防災を学ぶコースで、2016年4月に設置。被災経験の伝承にも取り組む。

最終更新:8/17(土) 18:32
共同通信

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