ここから本文です

大原櫻子主演ドラマ主題歌で注目の丸谷マナブ、古き良きポップスと現代的なサウンドの融合

8/17(土) 8:10配信

オリコン

 8/12付シングルランキングで11位を記録した大原櫻子の10thシングル「I am I」。表題曲は、大原の地上波連続ドラマ初主演作となる『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』(テレビ東京系)の主題歌。この楽曲の作曲、編曲を手がけたのは、2010年代以降のJ-POPシーンでヒット曲を連発しているクリエイターの丸谷マナブ氏だ。

【写真】主演ドラマではびしょ濡れになる大原櫻子

 同楽曲は前向きな意志を描き出したナンバー(作詞は元チャットモンチーの高橋久美子が担当)。抑えを効かせた平歌と解放感のあるサビを共存させたメロディー、エレクトロ系のトラックとギターサウンドをバランスよく融合させたアレンジも印象的な楽曲となっている。

 丸谷マナブ氏は、作曲家ふたりによる宅録ユニット・Sunbrainで2005年にメジャーデビュー。2009年に活動休止した後、多和田えみ、福原美穂、渡辺美里などに楽曲を提供したことをきっかけに、作家としての活動をスタートさせた。

 クリエイターとして最初に注目されたのは、AKB48の「永遠プレッシャー」(2012年12月発売)の作曲を手がけたこと。オーセンティックなギターロックをアイドルソングに昇華させたこの曲は、彼のメロディーセンスの良さを印象付けた。さらにグループサウンズ風の「ハート・エレキ」(2013年10月発売)、60’sテイストのポップチューン「ラブラドール・レトリバー」(2014年5月発売)などAKB48のシングル曲を手がけ、ヒットメーカーの仲間入りを果たした。 その後も三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE の「HAPPY」、乃木坂46の「三番目の風」、HKT48の「早送りカレンダー」、Little Glee Monsterの「世界はあなたに笑いかけている」、KAT-TUN の「UNLOCK」など幅広い楽曲を担当。

 ここ数年は海外のクリエイターとのコライトを積極的に行うなど、その作風を広げている。古き良きポップスの素養を現代的なサウンドと結びつけるセンス、歌い手の個性を引かしたメロディーメイクが、丸谷氏の最大の武器だろう。

最終更新:8/18(日) 10:27
オリコン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事