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星稜・奥川「ベスト尽くす」 智弁和歌山戦へ 石川勢は対和歌山6戦全敗中

8/17(土) 1:09配信

北國新聞社

 夏の甲子園で3回戦に進んだ星稜ナインは17日の第2試合(午前10時半開始予定)で、8強入りを懸けて智弁和歌山と対戦する。夏に限れば、石川県勢は和歌山勢に6戦全敗。勝負の鍵を握るエース奥川恭伸は強打を警戒し「自分のすべきことを徹底してベストを尽くす」と意気込んだ。

 16日は豊中市内でのチーム練習に先立ち、投手陣は投球練習を実施した。林和成監督は奥川について「30球ほど投げて全て良かった」と調子の良さを口にした。バッテリーを組む山瀬慎之助主将は「奥川や他の投手でもベストの投球ができれば抑えられるので、しっかりリードしたい」と力を込めた。

 星稜が延長十八回の末に敗れた1979年の箕島戦を含め、過去石川勢が和歌山勢に勝ったことがない。智弁和歌山は2回戦の明徳義塾戦で14安打、大会タイ記録の1イニング3本塁打もマークし、勢いに乗っている。林監督は「勝利の鍵はミスをしないこと」と気を引き締める。

 奥川は立命館宇治戦で自己最速を1キロ更新する154キロをマークした。さらなる記録更新も期待されるが「球速には興味はない」ときっぱり。「抑えられるかやってみないと分からない」と控えめな口ぶりにも表情は明るかった。

北國新聞社

最終更新:8/17(土) 1:09
北國新聞社

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