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SNSでも注目、話題拡散に一役 チームラボ展 金沢21世紀美術館

8/17(土) 1:09配信

北國新聞社

 金沢21世紀美術館で開催中のデジタルアート展「チームラボ永遠の海に浮かぶ無常の花」(北國新聞社など主催)が会員制交流サイト(SNS)でも注目を集めている。ツイッターや写真共有アプリ「インスタグラム」では、鑑賞者が作品の写真や動画とともに「近未来的」「まるで異空間」と数多くのコメントを投稿。感動をつづる「生の声」が話題拡散に一役買い、16日の来場者数は期間中最多の5503人にのぼった。

 「展示室のほぼ全面を使った作品たちのド迫力に、周りの人達もみな揃(そろ)って『ほぁぁぁぁぁぁぁぁ…』と、声にならない声をあげてた」(原文まま)

 ある鑑賞者は、光を放つ無数の球体が縦横無尽に駆け巡る作品「光群落(ひかりぐんらく)」の動画を添えて驚きのコメントを書き込んでいる。同作品は今展で世界初公開された注目作だけに、「未来都市のような造形」「この部屋に住みたい」と多様な反応がSNS上に飛び交った。

 作品の楽しみ方もさまざまで、ある来場者は逆巻く波の映像を自分の顔に投影してみせ、「身体を通って水が流れていくみたい」と投稿。「ボディーペインティングみたい」「見に行きたい」と興味をそそられた反応が相次いだ。

 インスタグラムでは検索の目印である「♯(ハッシュタグ)」を付けた投稿が日増しに多くなってきている。展覧会名の「♯永遠の海に浮かぶ無常の花」で探すと500以上の投稿が見つかる。会場では「インスタ映え」を狙って作品を背景にスマートフォンで記念撮影する来場者の姿も目立った。

 16日までの総来場者数は3万6846人となっている。展示は9月1日までで、料金は大人(高校生以上)2200円、子ども1千円、3歳以下は無料。チケット(日付指定券)は館内のほか、セブン-イレブンやインターネットでも購入できる。

北國新聞社

最終更新:8/17(土) 1:09
北國新聞社

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