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高徳デビューの神戸が浦和に大勝! エンジェルパス&“えぐいシュート”など攻撃で魅せたイニエスタが仕上げ役に

8/17(土) 20:57配信

ゲキサカ

[8.17 J1第23節 神戸3-0浦和 ノエスタ]

 J1第23節が17日に開催され、15位ヴィッセル神戸は10位浦和レッズと対戦し、3-0で完封勝利を収めた。前半アディショナルタイム1分にFW古橋亨梧、後半14分にMF山口蛍、同41分にMFアンドレス・イニエスタがそれぞれゴール。守っても連続失点を7試合で止め、6戦ぶりに勝ち点3を獲得した。

 神戸はハンブルガーSVから加入したばかりのMF酒井高徳を即スタメン起用。3-3-2-2の左ウイングバックに据えた。神戸は浦和を相手にボールを支配し、イニエスタの創造性あふれるパスから何度もチャンスを迎えるが、ゴールには至らない。

 前半20分には左CKからキッカーのイニエスタが右足でクロスを供給。バルセロナから今夏加入したニアのDFトーマス・フェルマーレンが頭で合わせるも、左ポストを叩く。さらに自ら左足で押し込もうとしたが、GK西川周作に左足1本で阻まれた。

 それでも前半アディショナルタイム1分に先制する。GK飯倉大樹からの縦パスをFW田中順也がピッチ中央へ流し、古橋が体を張ってイニエスタへ。イニエスタのスルーパスを受けた田中がPA手前中央で左足を振り抜くと、シュートはGK西川に弾かれるも、長い距離を走って詰めていた古橋が倒れながら右足で押し込む。自身の2戦連続となる今季6点目で均衡を破った。

 神戸は1点リードで前半を折り返す。後半7分にはイニエスタが左サイドからドリブルで運び、PA手前左から右足を一閃。目の覚めるようなシュートが右ポストを直撃する。得点とはならなかったが、テクニックだけではないところを見せつけた。

 そして後半14分、MFセルジ・サンペールが右前方へロングパスを出すと、MF西大伍が落としたボールを田中がPA内中央の山口につなぐ。山口は巧みな切り返しから右足でゴール左に蹴り込み、加入後リーグ戦初得点を挙げた。

 浦和は今節でJ1通算400試合出場を達成したFW興梠慎三ら攻撃陣が打開を試みるが、なかなかネットを揺らせない。後半39分には古巣戦のDF岩波拓也がPA内で田中を倒し、PKを献上。同41分、PKキッカーのイニエスタが右足でゴール右に突き刺し、神戸の勝利を決定づけた。

 浦和はなす術なく、無得点で終了のホイッスル。5試合ぶりの黒星で4戦勝ちなし(3分1敗)となった。

最終更新:8/17(土) 21:53
ゲキサカ

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