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トーマス圧巻の「61」 松山英樹のコース記録を1日で更新

8/18(日) 12:02配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇米国男子◇BMW選手権 3日目(17日)◇メダイナCC(イリノイ州)◇7613yd(パー72)

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ジャスティン・トーマスが2イーグル8バーディ、1ボギーの「61」をマークし、通算21アンダーで単独首位に立った。トップに2打差の4位からスタートし、一気に後続に6打差をつけた。2日目に松山英樹が2打塗り替えたコースレコードをさらに2打更新。残り2戦でシーズン初勝利に大きく前進した。

午前11時29分から1時間16分の中断を強いた雷雨は、トーマスのアグレッシブな姿勢に火をつけた。「コースは軟らかく、スコアを伸ばしやすくなった」と出だしからピンを攻め込み、5連続バーディ発進。アウトを「31」でターンすると、10番(パー5)は残り259ydの第2打を5Wでピンそば60㎝につけてイーグル。さらに16番では179ydを8Iで手前からカップに放り込み、2つ目のイーグルを奪った。

「本当に楽しい一日だった。リズムに乗って、ゾーンに入り、どんどんバーディを獲っていこうという日のひとつだった」。2017年「ソニーオープンinハワイ」で「59」をマーク。「61」を記録したのは、キャリアでこれが3回目だ。爆発力には定評がある。

2018年8月の「WGCブリヂストン招待」で9勝目を飾ってから、約1年間タイトルがない。今季は手首の故障から、予定していた3試合をやむなく欠場した。復帰してからまだトップ10入りもない。「ここ数週間はこういう日がいつか来ると話していたんだ」。この瞬間を待っていた。

「いまはリードを7打に広げることだけに集中している。あしたの1番ホールでいいショットを打って、ウェッジでピンそばにつけてバーディを獲って7打差にしたい」。圧巻のプレーを見せつけてもなお、満足する様子はなかった。(イリノイ州メダイナ/桂川洋一)

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