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【新潟2歳S展望】注目は母が重賞4勝アイムユアーズの良血モーベット

8/18(日) 21:36配信

スポーツ報知

 第39回新潟2歳ステークスが8月25日、新潟競馬場の芝1600メートルの舞台で行われる。

 東京マイルで初陣を飾ったモーベット(牝2歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は父オルフェーヴル、母が重賞4勝アイムユアーズという配合。出遅れた初戦は最後方から運んだが、直線追い出すと、一気に回転力を上げ、最後の3ハロンはメンバーNO1の33秒8。父の子としては一瞬の反応に優れているのは母の影響が濃いのかもしれない。究極の上がり勝負になることが多い新潟マイル戦。適性は高そうだ。

 アドマイヤムーン産駒のエレナアヴァンティ(牝2歳、美浦・宗像義忠厩舎)は、福島1200メートルの新馬、新潟1400メートルのダリア賞を2戦2勝。母のドリームカムカムはオーシャンS2着馬で全8勝中7勝が1200メートルのスプリンターだっただけに、マイルへの対応が好走のカギとなるだろう。

 中京の1400メートルの新馬を好位から押し切ったペールエール(牡2歳、栗東・安田隆行厩舎)。500キロの雄大な馬格を誇るダイワメジャー産駒でパワフルな先行力がセールスポイント。2番手追走から上がりNO1(次位に0秒4差)の末脚を駆使した能力はマイルで減退することはないだろう。道悪をこなせるのは時期的に強み。

 新潟マイルで勝ち上がったウーマンズハート(牝2歳、栗東・西浦勝一厩舎)は、直線で内にもたれる幼さを見せながら、上がり3ハロン32秒0の豪脚で差し切りV。叩いて心身の上がり目があれば勝機まで期待できる。

 すでに6頭が勝ちあがっている新種牡馬リアルインパクト2世のトライフォーリアル(牡2歳、美浦・萩原清厩舎)、キズナ譲りの鋭い脚もつクリアサウンド(牝2歳、栗東・杉山晴紀厩舎)、秋華賞2着アニメイトバイオの娘ビッククインバイオ(牝2歳、美浦・牧光二厩舎)もエントリー。(大上 賢一郎)

最終更新:8/19(月) 11:50
スポーツ報知

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