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桃田や「ナガマツ」が連覇に挑む、五輪前年のバドミントン世界王者は誰だ!?

8/18(日) 11:26配信

J SPORTS

バドミントンの世界選手権が、19日にスイスのバーゼルで開幕する。日本は、前回大会で金メダル2個を含む過去最高6個のメダルを獲得。男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)や女子ダブルスの松本麻佑、永原和可那(北都銀行)は、前回覇者として日本勢初となる連覇を狙う。8日に都内で行われた壮行会イベントで、日本代表の朴柱奉ヘッドコーチは「五輪レースの大事な世界選手権。昨年以上の成績を出せるように、全員で頑張る」と2大会連続のメダル量産にかける意気込みを語った。

今大会は、単に2019年の世界一決定戦というだけでなく、2020年東京五輪の出場権争い(俗に五輪レースと呼ばれる)においても大きな意味合いを持つ。五輪の出場選手は、来年4月末の世界ランキング(1年間の成績上位10大会分のポイントの合計を競う順位)で決まる。世界選手権は、五輪レースの中で最高のポイントが設定されており、上位成績者は、五輪出場権獲得に大きく近付く。優勝なら1万3000点。準優勝なら、2ランク下にあたるダイハツヨネックスジャパンオープンを含むBWF(国際バドミントン連盟)ワールドツアースーパー750の優勝と同じ1万1000点。ベスト4でも、その下のスーパー500の優勝と同じ9200点を獲得できる。

また、各種目の優勝選手は、1年間の総合成績上位8人、8組しか出場できないBWF(国際バドミントン連盟)ワールドツアーファイナルズの優先出場権を得ることができる点も注目だ。ファイナルズは、世界選手権に次ぐスーパー1000と同等で高いポイントが設定されている上、最低でもベスト8が保証される。また、同国から最大で1種目2人、2組しか出場できないため、出場しない選手に差をつける機会となる。

今大会の日本勢は、男子シングルスで桃田が優勝候補。女子シングルスも山口茜(再春館製薬所)、奥原希望(太陽ホールディングス)は、ともに金メダルを狙える。男子ダブルスは、4組ともインドネシア2強のいないブロックで勝ち上がりを狙う。女子ダブルスは、出場4組すべてがメダル候補。混合ダブルスも渡辺勇大/東野有紗(日本ユニシス)は、メダル獲得の期待がかかる。

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最終更新:8/18(日) 11:26
J SPORTS

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