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蓋を開けたら3発完勝のレアル 渦中のベイルも先制アシストで存在感

8/18(日) 1:55配信

SPORT.es

現地時間17日(土)17:00よりラ・リーガ第1節セルタ・デ・ビーゴ対レアル・マドリーの試合がバライードスで開催された。

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前日のトレーニングで負傷したエデン・アザールが欠場となったマドリーの監督ジネディーヌ・ジダンはヴィニシウス・ジュニオールと構想外と思われたガレス・ベイルを両翼に配置し、最前線にはカリム・ベンゼマが起用された。

試合はマドリーが早い時間帯に先制する。12分、左サイドをドリブルで突破したベイルのグラウンダーのクロスボールにベンゼマが合わせて先行した。(0-1)

追いつきたいセルタのビッグチャンスは30分。右サイドを駆け上がったイアゴ・アスパスが絶妙なクロスをガブリエル・フェルナンデスに供給するが、直前でラファエル・ヴァランが足先で触り、シュートを打ち切ることができない。

前半のマドリーで最も意欲的なプレーを見せたベイルが44分にも右サイドからのダイアゴナルなランニングから強烈なシュートを浴びせるがGKルベン・ブランコの好守に阻まれた。

前半をリードで終えたいマドリーだが肝を冷やす。カルバハルの出場停止を受けて先発起用されたアルバロ・オドリオソラが最終ラインでボールをロスト。デニス・スアレスがつついたボールを、アスパス、ブライス・メンデスと繋ぎゴールを決めたが、VAR判定によりオフサイドとジャッジされた。
元FCバルセロナのデニス・スアレスからアスパスへボールが渡った時点でオフサイドがあったようだ。

前半を1点リードで折り返したレアル・マドリーは46分にビッグチャンスを迎える。左サイド深い位置からボックス内に進入したマルセロの折り返しをベンゼマがコントロールショットで狙ったが、ボールはわずか右に外れた。

するとセルタも反撃に出る。ディフェンスラインのオフサイドトラップを掻い潜ったアスパスがデニスからのパスを受けて決定機を作ったがGKクルトワにセーブされた。

その後もデニスとアスパスのホットラインでチャンスを演出するが、ゴール前へカバーに入ったカゼミロがショットブロックするなどマドリーもゴールを割らせない。

しかし、56分にマドリーにアクシデントが起こる。デニスの左かかとを故意に踏んだとして、モドリッチにレッドカードが提示された。

その1分後にはセルヒオ・ラモスのマークを外したアラウホが左クロスに頭で合わせたが、クルトワが辛うじて弾き出した。

数的不利になったマドリーだったが、ドイツ人MFが見事なミドルシュートを叩き込む。61分、マルセロのパスを受けたトニ・クロースが右足を強振すると綺麗な軌道のシュートが右ポストを叩いてゴールへと吸い込まれた。(0-2)
後半は押し込まれていたマドリーが個人技で追加点を奪った。

80分にはカゼミロのボール奪取から見事なパスワークから途中出場のルーカス・バスケスが決めて3点目。(0-3)

一矢報いたいセルタはアディショナルタイムに19歳のイケル・ロサーダが決めて1点を返した。(1-3)

しかし時すでに遅く、プレシーズンは7試合でわずか2勝、内容もお粗末だったマドリーだが、蓋を開けてみるとモドリッチやクロースをはじめ、前線の選手達もプレスをサボることなく実行した。
構想外扱いだったベイルがいきなりアシストするなど存在感を見せたマドリーが3得点完勝で上々の船出となった。

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最終更新:8/18(日) 1:55
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