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競り場に活気戻る 名瀬漁協 台風通過後初の競り

8/18(日) 13:03配信

南海日日新聞

 相次ぐ台風の襲来で長期間にわたって漁業者が漁に出られない状況となっていた鹿児島県奄美群島。奄美市の名瀬漁協(満林春男組合長)では17日、台風通過後初の競りが開かれ、久しぶりに威勢のいい掛け声が響いた。

 関係者によると、台風9、10号の影響で5日から16日までほぼ漁に出られない状況が続いていた。その間も競りは開かれていたが、素潜り漁などによる少量の水揚げを扱うだけとなっていた。

 17日の競りには、スジアラやアオダイ、ハタ、チダイなどが荷さばき場に並んだ。漁協の担当者は「通常の5分の1程度とまだかなり少ない。18日以降に水揚げが増えていくだろう」と期待した。

 水揚げが少ない影響で、魚種によっては通常の2倍の値が付く物も。競りに参加した仲買人の1人は「仕方ないがとても高い。21日から漁が始まるイセエビに期待したい」などと話した。

 キハダマグロなどを狙って沖縄近くで漁をする漁船も17日、名瀬漁港を出港した。関係者によると1週間ほど漁をして帰港するという。

奄美の南海日日新聞

最終更新:8/18(日) 13:03
南海日日新聞

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