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サッカー解説YouTuber「Leo the foot ball」、YouTube×サッカーの未来を語る

8/18(日) 11:30配信

テレ東プラス

サッカー界に未開のポジションを築く。Leo the footballが目指す青写真

─サッカー分析家としてYouTube以外にも活動の幅を広げていますが、今後のキャリアについてどんな展望をお持ちでしょうか。

「ゆくゆくはプロやアマチュアを問わず、どこかのチームでスポーツディレクターのような仕事をしたいですね。チームの目指すべきサッカーを設定して、それに基づいた監督やスタッフを適材適所で配置し、全体をコーディネートする。よく『監督にならないんですか?』と言われますが、良いチームを作るために必要なのは、選手の獲得から戦術の構築まで一貫したビジョンです。結果に責任を持つためにも、それを決められる権限のあるポストに就きたいですね」

─確かに海外では、サッカーブログの運営者がプロチームのアナリストとしてスカウトされた事例もありますね。パリ・サンジェルマンの監督を務めるトーマス・トゥヘルが、参謀としてブロガーを抜擢したのは有名な逸話です。

「今の僕に任せる人はいないと思いますが、何年後かに実現できたら嬉しいです。現在はまだYouTubeで活動して、少しずつ有名になってきた段階。でも、やがてLeo the football自体がコンテンツとしてもっと成長すれば、素人からサッカー界にワンポジションを築いた人間として、一番の名刺になると思うんです。そうなったとき『こいつにやらせてみたい』と手を上げてもらえるような活動を、今後も続けていきたいですね」

─そのときはぜひ日本サッカーをアップデートしてください。

「日本サッカーに貢献したい思いは常に持っていますね。日本の子供って、久保健英(レアル・マドリード)みたいにサッカーIQの高い選手もいるけれど、“ドリブルうまいのにサッカー下手“って子がすごく多いんですよ。僕自身、小学生のときにサッカー教室の体験に行って、ボールに群がるだけのつまらないスポーツだと勘違いしていましたから(笑)。もちろんロジカルに指導されているコーチの方もたくさんいらっしゃいますが、そうじゃないコーチに当たった子供は、サッカーの面白さに気づけないじゃないですか。僕のチャンネルと出会うことで、コーチの方がディテールにこだわるようになったり、お子さんやご両親が良いスクールを探すきっかけになったりしたら嬉しいですね。いつか日本代表になった選手から、『Leo the footballを見ていました!』と言ってもらうことを夢見ています」

【プロフィール】
Leo the football
YouTuber、HipHopアーティスト。サッカーの試合やニュースを分析し、動画として投稿する自称「蹴球思想家」。J SPORTS「Foot!」でプレゼンテーターを務める。著書に三栄書房「Leo the footballのしゃべくりサッカー部」。

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最終更新:8/18(日) 11:30
テレ東プラス

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