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いざという時に役立つ相続の基本。もし親が亡くなったら、どんな手続きが必要になる?

8/18(日) 19:30配信

ファイナンシャルフィールド

あらかじめ話し合っておこう

相続は子どもにとって受け身のものなのですが、そのときを待ってから行動に移すと時間がかかるだけでなく、最悪の場合、期限内に終わらないことも……。相続が発生してから完了するまでは10ヶ月。長いように思うかもしれませんが、いざ始まると、時間が足りないと思う方がほとんどです。

スムーズに手続きするためには、生前の親の協力が必須。親が元気なうちから、財産についてどのように相続させたいか等を話し合っておき、相続人全員が意向を認識しておくことが大切です。

もちろん、遺言書を準備してもらう方法もありますが、子どもからは頼みにくいという声をよく耳にします。その場合にはエンディングノート等を活用し、ソフトな切り口から親の思いを感じ取ることも有効です。

遺言書のあるなしにかかわらず、相続でもめてしまうこともよくあります。もめてしまった場合には、司法書士や弁護士のプロ、もしくは信頼できる第三者にできるだけ早く相談し、早期解決に向けて行動するようにしましょう。

執筆者:飯田道子
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会

ファイナンシャルフィールド編集部

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最終更新:8/18(日) 19:30
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