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災害時の避難生活を親子で体験 簡単レシピも紹介

8/19(月) 5:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 災害時に役立つアウトドア技術を親子が楽しみながら学ぶイベントが18日、日本赤十字社神奈川県支部(横浜市中区)で開かれ、10組30人の親子が参加した。「防災の日」(9月1日)を控えていることから、子どもたちは万一の際に命を守るための行動を教わりながら防災意識を高めた。

 夏休み期間中、小学生と保護者を対象に災害救護や救急法の普及を行う「赤十字de自由研究“いのち”を守る体験教室」の一環。日赤県支部のボランティア団体「県山岳赤十字奉仕団」が講師役を担った。

 災害時に役立つ知識として、身近にある材料で作る簡易テントを展示。約3メートル四方のブルーシートと物干しさお、ロープを使って張ることができ、1家族4~5人で利用できることを教わるとともに、テントを張るために欠かせないロープの扱い方を全員で習得した。

 段ボール製のベッドや寝袋も設置。子どもたちは実際に寝転ぶことで、大規模災害時に開設される避難所での生活の一端を体験した。

 常温で保存でき、食べ飽きない簡単料理のレシピも紹介され、ゆでたそうめんに白だしとトマトジュースや、インスタントカレーをかけて試食した。姉妹で参加した同市神奈川区の木屋夏海さん(10)と愛海さん(7)は「そうめんにカレーをかけたのは初めて。おいしいのでたくさん食べられる」と笑顔で話していた。

神奈川新聞社

最終更新:8/19(月) 14:38
カナロコ by 神奈川新聞

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