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売り出し中の元日本政府専用機、その豪華な内部

8/19(月) 20:00配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

日本の政府専用機として使用されたボーイング747-400が売り出されている。

それは普通のボーイング747ではない。ベッドルームやシャワー、オフィスなどVIP用の豪華な設備が整っている。

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2800万ドルで販売中のジャンボ・ジェットの内部を見てみよう。

もしあなたが、VIP仕様のプライベート・ジャンボ・ジェットを探している稀有な人物なら、今こそ購入するときかもしれない。

なぜなら、信じられないほどユニークな飛行機が販売中だからだ。最近まで日本の政府専用機として使われていた機体だ。

そのボーイング747-400は、航空機情報サイトのControllerで2800万ドル(約30億円)で売り出されている。CNNによると、その飛行機は日本の皇族や総理大臣、世界中のVIPたちを乗せてきた。機体は改造されていて、ベッドルームやオフィス、ラウンジ、シャワーなど豪華な設備が整っている。

VIPのための豪華なエリアに加え、ビジネスクラスとエコノミークラスの座席があるが、定員は通常の747に比べるとずっと少なくて85人しか乗れない。商業用の747-400は3クラス構成で416人、全席エコノミーだと650人以上を輸送できる。

この飛行機は1991年に作られたが、飛行時間は比較的短い。機体の目録によると、記録された飛行時間はわずか1万6332時間だ。

日本の航空自衛隊によると、2機が存在し1機は予備として使われた。現在は2機とも引退していて、ボーイング777-300ERが新しい政府専用機となっている。売出し中の機体は、競売でエコネコル社が落札し、7月に航空機の売買やリースを行うアメリカの会社、CSDS Aircraft Sales and Leasingに売却された。

現在売出し中の、とても珍しくて豪華な元日本政府専用機の内部を見てみよう。

日本の政府専用機として使用されたボーイング747-400。

元の機体は1991年に作られているが、これは普通の747ではない。

シャワー付きのベッドルームがあり、

そのほかにもラウンジや、

オフィス、

スタッフ用の会議室もある。

ビジネスクラスとエコノミークラスの座席も。

搭乗できる乗客はわずか85人だ。通常の747-400は3クラス構成で416人。

この飛行機は“たった”2800万ドルで手に入る。もし興味があるなら、今が買うチャンスだ。

[原文:The Japanese Air Force One is up for sale for a cool $28 million ─ take a look inside]

(翻訳:Makiko Sato、編集:Toshihiko Inoue)

David Slotnick

最終更新:8/19(月) 20:00
BUSINESS INSIDER JAPAN

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