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広島 痛すぎるバティスタのドーピング離脱

8/19(月) 16:37配信

東スポWeb

 リーグ4連覇は幻となってしまうのか…。広島は18日のDeNA戦(横浜)を0―1で落として2連敗。先発の九里は7回1失点と好投したものの、打線が“5度目の正直”でも相手先発・今永を攻略できず、2度目の完封負けで4つ目の白星を献上した。

 緒方監督は「九里が本当にいい投球をしてくれていたので何とか勝たせてあげたかった」と唇をかんだ後に「まだ試合が残り30試合(実際には29試合)。地元に帰って6連戦もある。一戦一戦、戦っていく」と必死に前を向いたが、これで3カード連続負け越し。首位・巨人とは6・5ゲーム差に広がり、逆転優勝は絶望的な状況だ。

 チームには厳しい現実が降りかかっている。ここまで103試合に出場し、打率2割6分9厘、26本塁打、64打点を記録していたサビエル・バティスタ外野手(27=顔写真)がドーピング検査で陽性反応が出たため、17日に出場選手登録を抹消された。

 主に3番を務めていた大砲の離脱で打線の改造も余儀なくされた。走力なども考慮して4番を張ってきた鈴木が3番に入り、4番は松山に。しかし新打線は機能せず、17日は3―8で敗れて3位に転落。この日も天敵・今永の前に散発5安打とサッパリだった。

「バティスタのことは言ってもしょうがない。今いるメンバーでやるしかない」とは高ヘッドコーチ。王者が正念場を迎えた。

最終更新:8/19(月) 16:40
東スポWeb

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