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10年前閉校、森高の青春 最後の卒業生らタイムカプセル開封

8/19(月) 8:31配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 2009年3月に閉校した旧県立森高の最後の卒業生と、当時の在校生が埋めたタイムカプセルの開封式が18日、県立遠江総合高で開かれた。約150人が青春時代を振り返りながら友人や恩師との再会を喜んだ。

 埋めたのは10年前の8月18日。生徒と教員約500人が思い出の品を収めた。卒業生らが校庭の南西に埋まった高さ約60センチ、直径約40センチのステンレス製のタイムカプセルを引き上げて開封し、当時の手紙や写真、寄せ書きや当番日誌を見ながら思い出話に花を咲かせた。

 かつて森高があった敷地には、旧周智高との統合で新設された遠江総合高の校舎が建つ。当時1年生で、現在主婦の斉木亜美さん(26)=袋井市=は「森高には1年しかいなかったけれど、楽しかった思い出ばかり。校舎の風景もよく覚えている」と目を細めた。

 当時校長だった遠藤孝子さん(70)は「卒業生たちの元気な姿を見られたことが何よりうれしい。森高への愛校心を持ち続けてほしい」と願った。

静岡新聞社

最終更新:8/19(月) 8:31
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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