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【米男子ツアー】松山 今季自己最高タイの3位でツアー選手権出場決定

8/19(月) 16:37配信

東スポWeb

【イリノイ州メダイナ18日(日本時間19日)発】米男子ツアーのプレーオフ第2戦「BMW選手権」(メダイナCC=パー72)最終日、9位から出た松山英樹(27=LEXUS)は10バーディー、1ボギーの63と大きく伸ばし、通算20アンダーで今季自己最高タイの3位に入った。

 年間ポイントランキングも15位に上がり、6年連続で最終戦「ツアー選手権」(22日開幕、ジョージア州)の出場も決定。年間王者に向けて夢をつないだ。

 2日目にコースレコードの63をマークして首位に浮上しながら、3日目は73とまさかの逆噴射。首位のジャスティン・トーマス(26=米国)に10打差をつけられて迎えたこの日だったが、出だしから猛チャージを見せた。

 1番パー4でバーディーを奪うと、5番パー5でも伸ばし、6番パー4では「あれが大きかった」と自身が振り返った2打目のバンカーショットが直接カップインするバーディー。7、9番でも伸ばし、折り返しの10、11番も連続バーディーで、この時点でトーマスと4打差まで詰めて、2位まで浮上した。

 だが14、15番でも伸ばして迎えた16番で2メートルのパーパットを外して、この日唯一のボギー。最終18番で5メートルをねじ込んで意地を見せたが、通算25アンダーで優勝したトーマスには届かず、3日目の不調が悔やまれる結果となった。

 それでも、今大会前まで33位だったランキングも急上昇。30人が出場できる最終戦進出を決めた。今季から年間王者決定のシステムが変わり、ランク1位の選手は最終戦で10アンダーから開始。以下2位は8アンダー、3位は7アンダーでスタートし、15位の松山は4アンダーからティーオフする。「最終戦優勝者=年間王者」という図式を明確にするため、ハンディをつける方式となった。

「ハンディがあるので追いつくのは難しい」と話す松山だが、見方を変えれば1位のトーマスとは6打差しかなく、4日間での逆転は十分に可能。昨季までの1000万ドルから1500万ドル(約15億9000万円)に上がった優勝ボーナスを松山が手にする可能性も広がってきた。

最終更新:8/19(月) 16:40
東スポWeb

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