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仏「スパイダーマン」、香港のビルによじ登り本土との和解訴える

8/19(月) 10:43配信

ロイター

[香港 16日 ロイター] - 世界各地の高層建築によじ登ることから「スパイダーマン」の異名を持つフランス人男性、アラン・ロベールさんが16日、香港にある68階建ての超高層ビルに登頂し、外壁に中国本土との和解を象徴する旗を掲げた。

ロベールさんは命綱を持たず、素手で、商業地区の中環(セントラル)エリアにある長江センターによじ登った。掲げた旗の下部には、黄色い手と赤い手が握手している図柄が描かれていた。

ロベールさんが長江センターを登ったのは3回目。昨年8月に1年間、香港の建物に登ることを禁じられており、2週間前に禁止が解除されたばかり。

紫、ピンク、緑の明るい色合いの服を着たロベールさんは登頂後に逮捕され、近くの警察署に連行された。しばしば無許可でビルを登り、不法侵入で何度も逮捕されている。

長江センターは香港の複合企業、長江和記実業(CKハチソン・ホールディングス)が保有する。同社創業者の李嘉誠氏は16日、現地の各主要紙に意見広告を出し、市民に暴動をやめるよう訴えた。

最終更新:8/19(月) 10:43
ロイター

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