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トランプ氏勘違い、支持者を「太り過ぎ」と罵倒 電話でフォロー

8/19(月) 12:19配信

ロイター

[ブリッジウォーター(米ニュージャージー州) 16日 ロイター] - 米国のトランプ大統領は、ニューハンプシャー州の集会で自分に抗議していると勘違いした男性を「太り過ぎ」とののしったが、実は支持者だったことが判明した。

トランプ氏は15日夜の集会で、抗議者らが場外に連れ去られていく中、ある男性が拳を振り上げて熱烈に何かを訴えているのを目撃。このフランク・ドーソンさんという男性は「2020年にトランプ氏を再選させよう」と書かれたシャツを着ていたが、トランプ氏は抗議者の1人だと思い込み、「あの男性の体重には深刻な問題がある。家に帰りなさい。運動を始めなさい。ここから連れ出すように」と指示した。

最近の健康診断で体重が増えていたトランプ氏は、さらに「私よりも大きな問題を抱えている」と付け加えた。

だがその後、ドーソンさんが支持者であることを知ったトランプ氏。ニュージャージーに戻る大統領専用機「エアフォースワン」から、ドーソンさんにフォローの電話をかけたという。

政府高官によると、この時ドーソンさんは不在だったため、トランプ氏は留守電にメッセージを残した。トランプ氏は謝罪はしなかったものの、「ドーソンさんの支援に感謝した」という。

FOXニュースのある番組が連絡を取ったところ、ドーソンさんはトランプ氏に体重のことを言われても動揺しなかったもよう。「私のことを抗議者の1人だと思ったのだろうが、私は支持者だ」と述べ、「すべて順調だ。トランプ氏が好きだ。彼はこの国で起こった最高の出来事だ」と賛辞を送った。

ボストン・グローブ紙によると、ドーソンさんはマサチューセッツ州ウォバーン出身の元陸軍関係者だという。

最終更新:8/19(月) 20:56
ロイター

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