ここから本文です

楢崎兄弟ら4人 スポーツクライミング世界選手権の複合で決勝進出

8/19(月) 19:55配信

東スポWeb

 東京五輪の切符がかかるスポーツクライミングの世界選手権第8日(19日、東京・エスフォルタアリーナ八王子)、男子複合予選が行われ、ボルダリング世界王者の楢崎智亜(23=TEAM au)が3位で21日の決勝進出を決めた。

 スピード、ボルダリングでともに4位、最後のリードでは7位とそつのない強さで勝ち進んだ楢崎は「本当は3位、3位、5位ぐらいを狙っていたが、とりあえず安心した。一番心配だったのは(一発で失格となる)スピードのフライングだったが、それも出ずに6・3秒台が出せたので」とホッとした表情を見せた。

 日本勢は4人が決勝に残ったが、その中には弟・明智(20=同)の姿も。楢崎は「W杯でもほとんど一緒に戦ったことがないので、うれしい。彼の手足の長さを生かせる課題なら、上位に食い込んでくるのでは」と笑顔を見せた。

 一方で、世界最強クライマーの呼び声も高い、2014年世界選手権リード&ボルダリング2冠のアダム・オンドラ(26=チェコ)が予選落ち。楢崎は「本当にびっくり。最後1位を争うのはアダムだと思っていた」と驚きの表情。しかし、続けて「ヤコブ・シューベルト(28=オーストリア)が調子よさそう」と昨年の複合王者に警戒心を強めた。

最終更新:8/19(月) 19:56
東スポWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事