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【高校野球】満塁弾含む7打点!星稜・今井が持つ“2つの顔”

8/19(月) 20:15配信

東スポWeb

 第101回全国高校野球選手権大会は18日、準々決勝4試合が行われ、星稜(石川)が4本塁打を含む22安打の猛攻で仙台育英(宮城)に17―1で大勝した。

 大爆発した星稜打線にあって、ひと際存在感を発揮したのが「2番・左翼」で今大会初スタメンに抜てきされた今井秀輔外野手(2年)だ。単打だけを残してサイクル安打を逃したが「打ちたかったんですけど…。試合ではチームのために自分が(塁に)出ることだけを意識していました。お立ち台で自分が出る姿を寝る前に想像して、話す練習をしていました」と周囲を笑わせた。

 2回の第2打席で満塁弾を左翼席へ叩き込み、3回には左翼への適時二塁打、7回にも左翼へ適時三塁打を放って計7打点。あと1打点で筒香嘉智(横浜)らがマークした1試合個人最多打点に並ぶところでもあった。

 今井には「次期主砲」としての期待値も高い。その素顔は“いい意味”で二面性も持っているという。同級生部員の一人は「いつもはかなり明るい性格で、周りからそそのかされるとわざと先輩に対し『おい、〇〇』と呼び捨てにしてドッと笑いを誘うようなタイプ。でも練習が始まると、誰も近づけなくなるほど怖い目つきになって集中するんです。その時は3年生でも気軽に話しかけることなんてできません」と打ち明ける。

 チーム内では今井が近寄り難い雰囲気を漂わせると「“今井ゾーン”に入ったぞ」とささやき合うのだとか。秋以降の新チームでは頼もしい4番候補となりそうだ。

最終更新:8/20(火) 0:38
東スポWeb

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