ここから本文です

紅ゆずるがサヨナラショーで「紅子」に変身! 正座で「ゆずるちゃんに代わって御礼申し上げます」

8/19(月) 18:53配信

スポーツ報知

 10月13日付で宝塚歌劇を退団する星組トップコンビ、紅(くれない)ゆずると綺咲愛里(きさき・あいり)の本拠地サヨナラショーが19日、兵庫・宝塚大劇場での星組千秋楽で行われた。

 紅の思い出の新人公演主演作で、2016年の大劇場お披露目の演目となった「スカーレット・ピンパーネル」の主題歌「ひとかけらの勇気」のソロから始まり、出演者全員による落語コメディー「ANOTER WORLD」(18年)の楽曲「ありがたや なんまいだ」で締める、バラエティー豊かな構成。

 ショーの中盤、綺咲のソロの後に紅は、大劇場の客席案内係で紅ファンという設定のキャラクター「星小路紅子(ほしのこうじ・べにこ)」として登場。サヨナラショーでは超異例のトークを展開した。

 大劇場に立つのは初めての紅子は、大阪弁で「ゆずるちゃんが吸った空気ね~」と舞台で深呼吸し、「なんでも触っとこ」と舞台機構をペタペタ。「泣いてんの? 笑ってんの? どっち!?」と観客いじりも始め、「泣いて笑って忙しい!」とレスポンスがあると「分かったわ~!」とやりとりして場内は爆笑。ペンライトの使い方まで指導した。

 アドリブが過ぎて、紅にはスタッフから、もう終わるよう合図が。「大劇場はミラーボールで知らせてくれるのよ。豪華でしょ」と名残惜しそうだったが「今まで応援してくださって、ゆずるちゃんに代わって御礼申し上げます」と舞台上で正座して、指をそろえて頭を下げた。

 星組公演は東京宝塚劇場では9月6日~10月13日に上演。「東京でも頑張って~」の声に「頑張るで~、ありがとうな~」と、どこまでも規格外のトークを締めた。

最終更新:8/19(月) 21:41
スポーツ報知

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事