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朝乃山が初心に帰って「年内での三役」を誓った

8/19(月) 19:26配信

スポーツ報知

 大相撲の夏巡業が19日、北海道・釧路市で行われ、東前頭筆頭・朝乃山(25)=高砂=が年内での新三役を誓った。春場所で平幕優勝、期待された名古屋場所は、なんとか7勝8敗で踏み止まることができた。それだけに「秋場所(9月8日初日、両国国技館)が本当の勝負だと思っています」と気合を入れた。

 その言葉の裏には確かな手応えがある。名古屋場所は優勝後のイベントなどで、どこか落ち着かない気持ちで名古屋場所に入ってしまった。しかし、19日間の夏巡業は稽古を休んだのはわずか2日だけ。ほぼ皆勤賞の自信を胸に秋場所にアプローチするという。

 夏巡業の最終日は明生(立浪)らとの申し合い稽古を行い3勝3敗。最後は大関・栃ノ心の胸を借りた。積極的に前に出る相撲を取ることがテーマで「良かったと思います」と力強く言い切った。

 横綱・白鵬も若手の注目株として真っ先に朝乃山の名前を挙げた。「横綱からそう言ってもらえるのはうれしいですね。(秋場所の)目標は勝ち越し。そして、いつも通り謙虚に、自然体で、何も考えないで行きたいです」と誓った。

 朝乃山は帰京後、22日からの高砂部屋の平塚合宿に参加。26日の番付発表後には横審の稽古総見(31日、両国国技館)、時津風一門の連合稽古(来月2日、相撲教習所)などにも顔を出し最終調整する。

最終更新:9/4(水) 22:49
スポーツ報知

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