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全農がブルガリアOPで選手を食でサポート 今季ツアー初Vの張本智和も「本当にうれしい」

8/19(月) 21:55配信

スポーツ報知

 卓球のワールドツアー、ブルガリア・オープン(OP)が18日に閉幕した。現地では日本代表オフィシャルスポンサーの全国農業協同組合連合会(全農)が「ニッポンの食」によるサポートを行い、男子シングルスで今季ツアー初優勝を飾った張本智和(16)=木下グループ=ら日本代表選手の活躍を支えた。

 全農はブルガリアOPに協賛し、会場で来場者に向けて日本産米を使用した冷凍寿司をPR。日本代表選手に対しては大会期間中、パックご飯、フリーズドライのみそ汁やスープ、国産の果物を使用したドライフルーツ、梅干しなどの食材の提供を行っていた。

 日本卓球協会では以前から欧州圏などでの大会で選手が食生活の悩みを訴えることがあったため、全農に食事面のサポートを依頼していた。今回の取り組みを受け、宮崎義仁強化本部長は全農を通じ「日本とは大きく違う環境の中で、アスリートが一番困るのが食事で、充実すればいつもの実力を発揮できます。世界で戦い続ける卓球日本選手団は、全農様による現地食事サポートに支えられています」とコメントを寄せた。

 食材の提供は選手からも好評だった。最終日まで好パフォーマンスを発揮した張本は「本当にうれしいです。次のチェコOPも頑張ります」と喜び、女子シングルス8強で全農所属の石川佳純(26)は「私の力の源はごはんなので、海外でいつもと変わらない食事ができて、とてもありがたいです」と感謝を込めた。

 全農によれば、10月のドイツOPでもサポートを行う予定だという。開催地のドイツ・ブレーメンの日本食レストランとタイアップし、牛丼やかつ丼などの和食を提供する準備を進めている。

最終更新:9/4(水) 22:35
スポーツ報知

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