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田中恒成、母校と同じ7回KO宣言…甲子園“7回に打つ”中京学院大中京から刺激

8/20(火) 6:12配信

スポーツ報知

◆プロボクシング 世界戦 ▽WBO世界フライ級タイトルマッチ 王者・田中恒成―同級1位・ジョナサン・ゴンサレス(24日、名古屋市・武田テバオーシャンアリーナ)

 WBO世界フライ級王者・田中恒成が19日、V2戦に向け、名古屋市の所属ジムでの練習を公開した。ミット打ちを1回、シャドーでは鋭い動きを披露。「いい練習をしてこられた。スピードで上回ってKOで勝ちたい」。8日にはフィリピンのパートナー2人と各5回、スパーリングで「かなり」打ち合ったという。

 直近2試合は力で圧倒した王者。ゴンサレスはスピードのあるサウスポーだが、構えは「問題ない」と言い「スピード戦? 余裕ですね」とサラリ。「スピードとパワーをうまく使い分けてやりたい」と力強く言った。米国のリングマガジンのフライ級ランキングは王者が空位も、IBF王者ムザラネ(南アフリカ)、19連勝中のWBA王者ダラキアン(ウクライナ)を抑え、1位が田中。最も権威のある専門誌が“世界一”と認めている。

 前日18日に田中は母校の中京学院大中京が甲子園で初の4強入りを決めた作新学院(栃木)戦をテレビ観戦。「頑張ろうと思った」。3回戦の一挙7点、準々決勝で反撃ののろしを上げる2得点はいずれも7回。畑中清詞会長(52)が「ウチも7回を見てください」と“7回KO宣言”すると、田中は苦笑しながら「序盤はしっかり距離を取って、7回くらいで…」と秘める闘志をのぞかせた。(谷口 隆俊)

最終更新:8/20(火) 18:31
スポーツ報知

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