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コスプレを生業に“するorしない” レイヤーたちが選んだそれぞれの道とは?

8/19(月) 7:00配信

オリコン

 日本のカルチャーの一つとして、アニメや漫画とともに世界的にも人気を博している「コスプレ」。その大きな魅力は、いつもの自分とは違う自分に変身できること。また、レイヤーと言ってもそれだけで生計を立てていけるのはほんの一握り。今回は、OLをしながらコスプレをすることを選んだおわんくらげさんと、コスプレをはじめとする芸能活動を生業に選んだ神崎りのあさんにインタビューを実施。それぞれの選んだ道について聞いた。

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■“コスプレ=趣味”を選んだOL兼レイヤー「コスプレは“楽しいこと”」(おわんくらげ)

 コスプレ歴は3年ほどという、おわんくらげさん。現在は休日に撮影会やコンパニオンなどもしつつ、平日はOLとして事務の仕事をしている。休む暇もないくらいの仕事量だが、「撮影会やカフェではかわいい制服や衣装が着られて、仕事とはいえ楽しさがあります。自分を応援してくれる方と会うのは励みになりますしね。OLとして定期的な収入を得ることも必要だと思っているので、忙しいですけど良いバランスが取れていると思います」と話す。

 人生初のコスプレは、コンセプトカフェのアルバイトだった。「もともとコスプレに興味があったので引き受けたんですが、やってみたら思った以上に楽しくて…! 自分から踏み出す勇気がなかったので、いいきっかけになりました」(おわんくらげ)

 コスプレだけを仕事にすることも考えたこともあるが、“二足の草鞋”を選択した。「年を取ってコスプレだけで食べていけるのか?と考えたことと、完全に仕事にしてしまうことでコスプレを嫌いになったらいやだなと考えたことが大きいです」と話す通り、現在まで100%“楽しいこと”として取り組めているという。

 さらにコスプレ以外の趣味として、マラソンもあげてくれた。「陸上部だったので走るのはとても好きで、フルマラソンにも出たことがあります。普段は10kmくらい走っています」(おわんくらげ)


■専業にしても衰えないコスプレ愛「“ビジネスレイヤー”と呼ばれることはショック」(神崎りのあ)

 コスプレを始めた頃は正社員として『ロフト』で働いていた神崎りのあさん。現在はコスプレやライブ活動、声優やグラビアなどの芸能の仕事だけを生業としているそうで「コスプレだけで食べていけるレイヤーは一握りなので、今のうちにいろいろなことに挑戦するようにしています」と話す。

 コスプレデビューは6年ほど前。先輩に誘われて行ったイベントに『黒執事』シエルの女装バージョンで参加したところ、予想以上の反響があったことに衝撃を受けたそう。「会場にいた女の子たちに『握手してください!』って言われた快感が忘れられなくて。今でも私の原動力は“女の子にキャーキャー言われること”ですね」と笑う。

 芸能活動の一環でコスプレをすることが増えたとはいえ、プライベートで作品をつくることも積極的に行っているという。「仕事でばかりコスプレをしていると、“ビジネスレイヤー”といわれちゃうんですよね。そう言われるということは、コスプレに対する私の愛が伝わっていないんだな、と感じてショックですね」(神崎りのあ)

 「絶対この時間の、この景色で撮影したい!」など、作品づくりにはかなりこだわっている。形式にとらわれないユニークな発想を取り入れるべく、海外レイヤーの作品のチェックも頻繁に行っているという。「仕事でもコスプレをやっていくからこそ、今後も『愛がある』と言われる作品を作っていきたいです」(神崎りのあ)

最終更新:8/19(月) 7:00
オリコン

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