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関西などの浴客24人取り残される 遊泳禁止の福井の海水浴場

8/19(月) 9:28配信

福井新聞ONLINE

 8月18日午前11時50分ごろ、福井県美浜町竹波の水晶浜海水浴場の監視員から、「岩場で数十人が取り残されている」と敦賀海上保安部に通報があった。同保安部の巡視船が出動、男女24人を救助した。男性1人が足に軽傷を負った。

 同保安部によると、岩場は沖合約30メートルにあり、孤立したのは関西などから海水浴に来た7~41歳の男女。浜辺から泳ぐなどして渡ったが、波が徐々に高くなり戻れなくなったという。同保安部の潜水士らが浜と岩場を結ぶロープを使い、1人ずつ浜辺に運んで救助した。

 県の防災ヘリが出動したほか、同保安部と敦賀美方消防組合、敦賀署の約50人が救助に当たった。

 周辺は当時、波が高くなっており、同海水浴場を管理する竹波観光協会は午前9時半から遊泳禁止とし、遊泳客にスピーカーなどで繰り返し呼び掛けていた。

 また、同日午前10時ごろには同町の日向港沖約1キロで、男性2人が波のため水上バイクに戻れず岩場に避難。県防災ヘリが出動し救助した。

最終更新:8/19(月) 9:28
福井新聞ONLINE

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