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コンセプトは「北海道から世界へ」。高め合える仲間と世界を目指す

8/19(月) 14:50配信

みんなの2020

「自分の知らない自分を見つけてから、陸上を終えたいなと思っていて。今までと違うっていう瞬間がたまにあるんですね。それを見つけていきたいなと思います」(島田さん)

「『北海道って、できること少なそう』って、他の県の人に思われているかもしれません。でも、だからこそ、やれることやって、ここでだって目指せないことはないんだ、って証明したい」(京谷さん)

競技者としての夢を叶えるため、北海道という場所を選んだ京谷さんには、教員という指導者としての夢もある。
「自分がすごい田舎出身で、そこから先生と出会ったことで、たくさんの経験をさせてもらった。それが今、自分の身にもなっているし、自分の人生を豊かにしてくれていると感じています。だから今度は自分が、北海道の(陸上界で)見つけられてない子どもたちを見つけて、育てて、いろんな経験をさせてあげたり、夢があるんだったら叶えてあげたりしたい。自分が今度は見つけてあげる側になれたらいいなっていうのはあります」(京谷さん)

雪が降らなければ良いのにと考えるのではなく、雪が降るなら降った中でできることを考える。受け入れて順応していく。自分がコントロールできることに集中する。そこにこのチームの強さがある。きっと、その先の道を歩むアスリートたちにも受け継がれていくはずだ。

※この記事は「みんなの2020」で2019年8月に掲載したパナソニック「ビューティフルジャパン」制作の記事です

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最終更新:8/19(月) 14:50
みんなの2020

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