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いじめ、進路…LINEで悩み相談 19日から市川市、中学生対象に

8/19(月) 11:24配信

千葉日報オンライン

 千葉県市川市は、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で、市内の中学生らを対象に、いじめなど幅広い悩みを相談する窓口を開設した。学生にとって身近なアプリを使い気軽に相談できる体制をつくるのが狙い。きょう19日からの前期と後期に分けて効果を検証し、来年度の通年実施を目指す。

 市教育センターによると、対象となる市内の中学生や特別支援学校(中学部・高等部)の児童生徒に事前に案内資料を配付。生徒らはラインでQRコードを読み取り専用アカウントを「友達追加」すると、ライン上の相談窓口で臨床心理士ら相談員にメッセージが送信できるようになる。ライン電話を使った直接の相談も可能。

 相談内容は、いじめに限らず進路など幅広く受け付ける。相談期間は夏休み明け前後の8月19日~9月13日(前期)と、進路などの悩みに対応する受験期間の1月20日~2月14日(後期)に設定。土日を含む毎日午後5~10時に対応する。

 命の危険に関わるなど緊急性が高い場合は、市教委や警察などが対応できる態勢を整える。効果や改善点などを踏まえ、来年度に通年実施する方針。同センターは「悩みを抱えず気軽に相談して」と呼び掛けている。

最終更新:8/19(月) 11:24
千葉日報オンライン

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