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【動画解説】残暑厳しくも秋の気配 雨の日多く 北からは涼しい空気

8/19(月) 12:38配信

ウェザーマップ

 まだ残暑は厳しいですが、そんな中でも天気は秋らしくなりつつあります。今週は夏から秋への変わり目で、曇りや雨の日が多くなりそうです。

 きょう19日(月)は西日本にまとまった雨雲がかかっていますが、東日本も大気の状態が不安定になっています。
 夕方頃までは、東日本から西日本の内陸部を中心に雷の発生する確率が高く、急な激しい雨や雷雨になる所がありそうです。落雷や突風などに注意が必要です。

 夏は、太平洋高気圧に日本列島の広い範囲が覆われて晴れる所が多くなりますが、きょうの日本列島は、高気圧と高気圧の間に位置しています。こうなると、列島には雨雲の素となる湿った空気が流れ込みやすくなり、あちらこちらに雨雲が発生します。

 この先も、日本列島は湿った空気や低気圧、熱帯低気圧の通り道となってしまうため、曇りや雨の日が多くなりそうです。あす20日(火)以降、安定して晴れるのは沖縄くらいで、雨マークのない日もにわか雨や雷雨に注意が必要です。

 また、気温も傾向が変わってきました。東日本や西日本ではまだ30℃を超える日が多いですが、北日本には涼しい空気が入り始めます。特に北海道では気温が下がり、札幌では23日(金)に23℃までしか上がらず、9月中旬並みとなるでしょう。
 東日本や西日本ではまだ暑さが続きますが、北からは少しずつ秋の空気が入ってきそうです。

(気象予報士・多胡安那)

最終更新:8/19(月) 12:38
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