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富士そばの「タピオカ漬け丼」がネットで話題、売り切れに。なぜ生まれた?

8/19(月) 18:23配信

BuzzFeed Japan

関東を中心に展開する富士そばの仰天メニューが話題になっている。ミニいくら風タピオカ漬け丼だ。ブームのタピオカと言えば、ミルクティーなどの甘い飲み物に入っているものであり、そばとは遠く離れた存在だ。美味しいのか? なぜこんなメニューが出来たのか? 富士そばを運営するダイタンイートの担当者、樺澤さんに話を聞いた。【BuzzFeed Japan / 嘉島唯】

提供店舗は今のところ、新宿の三光町店(最寄り駅は新宿三丁目)のみ。

注目を集めたのは、元祖 富士そばライター・名嘉山直哉さんのツイートがきっかけだ。「女子のみなさん、富士そばでタピ活できますよ」との文言とともに、券売機のボタンが写った写真が掲載されている。ボタンに書かれているのは「数量限定! ミニいくら風 タピオカ漬け丼セット」の文字。価格はもりそばと合わせて560円だ。

樺澤さんによると、富士そばでは各店舗の店長が企画した店舗限定メニューをよく展開しているという。ミニいくら風タピオカ丼は三光町店から企画が本社へ上がった。

「ちょうど『なんちゃって』シリーズと言いますか。タピオカ丼はいくら風、鶏肉を使った蒲焼風の丼をやりたいと写真が送られてきまして。店長によると、タピオカ丼は思いついてから1ヶ月試行錯誤してできあがったものらしいです」

発売は8月16日からだった。それがTwitterで注目を集め、当初の売上を大幅に上回る盛況を見せている。実際、筆者が三光町店に向かった際は平日の昼過ぎにもかかわらず2-3名の行列ができ、タピオカ漬け丼は売り切れだった。

使っているのは、白いパールタピオカ

流行しているブラックタピオカではなく、少し小粒な白いタピオカを使用しているのが本メニューの特徴だ。漬けにしたときの見栄えを意識したという。ネット上では魚醤のような味わいとの声もあがる。

「タピオカ自体に癖があるものではないので、まずくはならないだろうなと。漬けダレは、冷しのそばなどに使うもり汁に富士そば特製のかえしを加えたものです」

もっちりとしたタピオカに甘辛いタレが染み込んでおり、評判も上々だ。

「タピオカ自体が品薄で、日曜と今日と売り切れになりました。今日は18時以降にまた提供ができます」

「当初は”なんちゃって”という形で1週間程度の販売を見込んでいたのですが、おかげさまで反響を頂いているので8月末までは提供しようと思っています。今のところは、三光町店だけなのですが……」

自動販売機ではセットで560円で販売しているが、オーダーすれば単品で注文できるそうだ。価格は320円。

最終更新:8/19(月) 18:23
BuzzFeed Japan

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