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聞き手を一瞬で惹きつけ、相手の頭の中に説明ルートをすり込む「5つの言葉」 仕事・ビジネス

8/19(月) 13:20配信

新R25

会議で質問されても、とっさに説明できずしどろもどろになってしまった…そんな経験はありませんか?

このような失敗は、説明力不足が原因。相手に一瞬で伝わる説明術を身につけることで克服できると、コピーライター・中村圭さんは話します。

コピーライターといえば、商品の魅力を短くわかりやすく伝える「説明の専門家」。

そのノウハウが詰まった中村さんの著書『説明は速さで決まる』より、説明力を底上げする記事をお届けします。

コピーライターはこっそり「説明のルート」をつくる

いったいどうすれば、もっと簡単に、相手の意識を離すことなく自分の説明を聞いてもらえるようになるのでしょうか。

じつは、説明する相手に気づかれないで、自然と相手の頭のなかに説明のルートが共有される。

そんなテクニックがあります。

それが、「透明ルート標識」という技術です。

たとえば「ポイントは3つあります」は、「何キロ先まで行けば柏、何キロ先まで行けば新宿」など、この先どこを進むのかを説明する標識のようなものです。

「説明1→説明2→説明3というルートを通って、説明が進んでいきます」というお知らせをするやり方です。

これを、相手に知らせることなく、無意識的に頭のなかにこれから説明するルートを受け入れる準備をさせるのが「透明ルート標識」です。

相手が気づかないうちにルートをつくれることから「透明」と名づけました。

透明ルート標識のつくり方

さて、ここからは具体的に透明ルート標識のつくり方を紹介します。

日本語とは不思議なもので、わずか1単語でお互いの頭のなかに同じ説明のルートが思い浮かびます。

この単語の使い方は便利です。

あなたのすることはたった1つ、冒頭で、あなたが主張したいことに、これから紹介する単語を組み合わせて説明するだけです。

広告におけるキャッチコピーのようなものです。

まさに、「説明にキャッチコピーをつける」ということです。

相手を一瞬で惹きつけて、一瞬で相手の頭に自分と同じ説明ルートを無意識につくり、その後に続く説明を相手がスムーズに受け入れやすいようにしてくれます。

では、具体的に説明していきましょう。

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最終更新:8/19(月) 13:20
新R25

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